Google C++スタイルガイドをみてWndProcのclass化を修正した。
入手先
修正
- class型のstaticメンバ変数をポインタ型に修正してnew/deleteのタイミングを明記できるようにした
- 関数の引数にconstリファレンス(
const &
)を用いた - 1つのWindowだけを生成する
class型のstaticメンバ変数
メモリの確保と破棄のタイミングが定義されていないせいで原因不明のバグが起こりうるらしい。
C++ひどすぎないか。 修正したせいで呼出側が面倒になり可読性も悪くなってしまった。
constリファレンス
関数の引数にconstリファレンス(const &
)を用いた。関数先で変更させないため。
1つのWindowだけを生成する
複数Windowのほうも修正するのは面倒なのでやめた。 使い道もないだろうし。
所感
Google C++スタイルガイドは見ていて勉強になる。
項目が多すぎるし、わからないことも多いが、できる点だけやってみた。