やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

MinGWでHelloWorld(C++ConsoleApplication版)

gccでなくg++でConsoleApplicationをつくった。

console

入手先

GitHub MEGA

開発環境

ソースコード

hello.cc

#include<iostream>
class MyClass
{
public:
    void Show() { std::cout << "Hello World C++ !!" << std::endl; }
};
int main()
{
    MyClass cls;
    cls.Show();
    system("pause");
    return 0;
}

コンパイル

  1. コンソールを起動する
  2. hello.ccがあるパスをカレントディレクトリにする
  3. 右のコマンドを実行する g++ hello.cc -std=c++11
  4. hello.ccがあるパスにa.exeファイルができる

実行

  1. a.exeファイルを実行する
  2. コンソールが立ち上がり、以下のように表示される

    Hello World C++ !! 続行するには何かキーを押してください . . .

console

所感

g++も無事に使えた。 これでC++言語もコンパイルできる。

-std=c++11を付与してコンパイルすれば、VC++2010では未対応なC++11の機能も使えるのだろう。

結果 やること
gccC言語のHelloWorldをコンパイルする
gccWindowsプログラミングのHelloWorldをコンパイルする
g++でC++言語のHelloWorldをコンパイルする
g++でWindowsプログラミングのHelloWorldをコンパイルする
gccgtk+3ライブラリを使ったHelloWorldをコンパイルする
g++でgtkmm3ライブラリを使ったHelloWorldをコンパイルする