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やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

Googleスプレッドシートを埋め込んでみる

Googleスプレッドシートを使ってみる

前回のつづき。マトリクス表をGoogleスプレッドシートで書いて公開してみる。

結果

手順

1. 事前の準備

2. 表を作成する

  1. マイドライブにて新規作成ボタンを押下する
  2. Google スプレッドシートを選択する
    1
  3. Google スプレッドシートの編集画面で表をつくる

3. 表を公開する

  1. メニューからファイルを選択する
  2. ウェブに公開を選択する 1
  3. ダイアログから埋め込むタブを選択する
    1
  4. ドキュメント全体なのか個別のシートなのかを選択する
    1
    1
  5. 公開ボタンを押下する 1
  6. HTMLコードをコピーする 1
  7. ブログにペーストする

4. 表を調整する

ペーストしたHTMLタグを調整する

  1. iframeタグにframeborder="0"属性を付与することでiframeの境界線をなくす
  2. iframeタグにwidth="400" height="180"属性を付与することで表示するサイズを調整する
  3. サイズ調整はちょうどいいサイズになるまで何度もくりかえす

表示サイズを調整しないとスクロールバー表示になってしまう。 とても見づらい。

でも、手動で調整するのがとても面倒。 表示結果とサイズ調整を何度も繰り返すことになる。 この点だけを見てもHTMLで表を書いたほうが楽だと思える。

調整せず、HTMLコードをコピペしただけだと、以下のような表示になる。

山ほどある不満

Googleスプレッドはどう考えてもローカルアプリより面倒。

テキストエディタでHTMLを書いたほうがマシ。

  • 捗らない
    • 編集
      • 動作が重い
        • ブラウザが重い
        • いちいち生じるWeb通信
        • 「読み込み中」「処理中」が長い
          • ファイルを開いたあとで使えるようになるまで50秒かかった
        • 反応が遅い
          • シートをクリックしてから表示されるのに3秒かかる
          • 範囲選択してコピペするときも遅い
          • いちいち例を挙げていたらキリがない。何をするにも遅い
      • 手動操作が面倒
      • 編集する画面が狭い
      • 本来の作業には不要な仕事を強いられる
        • アカウントを取得するためのメールアカウントを取得
        • アカウントの取得
        • アカウントの保存・管理
        • ログイン
      • 作業には不要な情報が目に入る
      • リンクにたどり着くだけで一苦労
        • UIが勝手に変えられてしまう
          • GoogleDoc→GoogleDriveのようにサービス名も変えられるのでわかりづらい
          • GoogleDriveへのリンクが勝手に変えられるので探すのが面倒
          • しばらく使っていなかったら勝手にUIが変わっていてイチから調べなおす羽目になる。思い出し補完ができない
      • 埋め込むまでの手続きが面倒
        • 該当シートを開く→メニュー→ファイル→ウェブに公開→埋め込む→シート選択→公開ボタン押下→HTMLコードをコピー→ブログにペースト
    • 閲覧
      • 表示が遅い
        • Googleサーバへの問合せが増えるせいか
      • 表示形式を選ぶ自由がない
        • そもそもヘッダもフッタも表示するかしないかを選べない。強制的に表示される
        • 表示形式や内容も固定で選べない。無駄に重複した文字列を変えることもできない
      • 冗長な表示
        • ヘッダとフッタでシート名の部分が重複している
          • 公開範囲をシートにしたのだからフッタのシート部分は表示する必要がないはず(ヘッダで十分)
          • 1シートでなく1ファイルごとに分ければ解決できるかもしれない
            • 仮にそうだとしても、内容的に1ファイルにまとめたいのに、表示を気にしてまとめられないという問題になる
          • 何か方法があるものだと思いたいが知らない

メリット

しこたま文句を言ったが、すばらしいところもたくさんある。

  • そもそもGoogleDriveのサービス自体がすごい
    • 無料で15GBのストレージが使える
    • ネット上でWorldやExcelのようなことができる
    • UIは機能数が多いわりにはわかりやすかった
    • Web上で公開できる

単純だが、大きなメリットである。

  • ローカルにインストールせずに済む
  • ローカルのストレージを節約できる
  • ローカルのバックアップにも使える
  • 有料のアプリを購入せずに済む
  • 情報交換ができる

結局は使えない

今回の場合はデメリットが大きすぎて作業が捗らない。 それどころか、閲覧にすら悪影響を及ぼす。 これならHTMLに直接書いてしまったほうが遥かに良い。

とくに今回のは小規模なテーブルだったので、HTMLで書いたほうが早い。 ならば、どのくらいの規模ならGoogleスプレッドシートの埋め込みをするメリットがあるのか。 ローカルアプリ(Excel等)がいいのか、CSVファイルか、HTMLか、データベースか。 Googleスプレッドシートはグラフ化できるから、そういう方面で使うのがいいかもしれない。

そもそも、使い分けを考えねばならないこと自体が面倒。 サクっと使えるものでないと、使おうという気になれない。 使い分けを考えてまで使いたいと思えない。

実用性の点で疑問。 あくまでお遊びやお試し程度のものなのか。

マシンスペックがよければ多少は違ったかもしれないが。