やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

GitHubAPIリポジトリ一覧を取得するバッチを作った

まだjsonファイル状態。いずれhtml化したい。

入手先

GitHub MEGA

開発環境

WebService

経緯とこれから

以前、成果物一覧をつくるのが面倒でやめてしまった。
できたもの一覧 - やってみる
できたもの一覧(WindowsAPI学習) - やってみる

自動化したかったが、WebAPIを叩く環境を用意するだけでとても苦労していた。

今回、以下の学習が役立った。

これがGitHubリポジトリ一覧を自動で作成するための第一歩になりそう。 jsonでデータは取得できたから、次はこれをどうにか.mdなり.htmlなりに落とし込めば一覧ページが作成できる。 .json→.csv→.md|.html(table)のような経緯を想像している。漠然と。

バッチについて

認証方法

リポジトリを取得するリクエストに、以下の3つの認証パターンを用意した。 アップしたコードのままだとAccessToken認証になっている。 バッチファイルの中をみて、好きなものを使うように調整すること。

各パターンにはユーザ名以外に必要なものと、リクエスト上限に違いがある。

パターン 必要なもの リクエスト上限
認証なし なし 60request/1hour
Basic認証 パスワード 5000request/1hour
AccessToken認証 AccessToken 5000request/1hour

TSV

TSVファイルを作れば、複数アカウントをユーザ名だけの修正で切り替えることができる。 パスワードやAccessTokenの修正をする必要はない。複数ファイルでそれをする必要もない。

不満

現状、以下のような不満がある。

  • 一つのバッチですべてできるようにしたい(リポジトリの生成、削除、変更、取得バッチがバラバラ)
  • ファイルを修正するのが面倒くさい(ユーザ名の修正が面倒)
  • 無駄な容量を食うから嫌(プロジェクトごとにGitHubアップ用バッチを配置するから)

どうするかは未定だが、不満だけは残しておく。いずれ課題にしたい。

所感

やっと自動化の夢に近づいてきた感じ。 でも、どうやってhtmlにしようか…。