ラズパイが届いたので開封した。
確認する品
- ラズベリーパイ3 Kit
- Sense HAT
開封
届いた箱。
どうやらここから開けるらしい。
上の小箱がSense HAT。下の赤い大きい箱がラズパイKit。
10円玉との比較。箱と比較してもしかたないか。
まずはラズパイKitから確認する。左下の人参がキモい。
箱を開けたら突然の満点評価要求。発注からの応対は早かったので好印象。でもSDカードにOSがないから初期不良がないか確かめるまでがとても大変そう。急かさないでください。急かすなら最新OS焼いたSDください。
内容物の確認。問題なさそう。
- Raspberry Pi 3 Model B
- ケース
- ヒートシンク
- SDカード(Kingston microSDHC 16GB Class10)
- SDカードリーダー(USB2.0)
- 電源(5V 2.5A)
- HDMIケーブル
なお、取説は英語だったので図だけチラ見して放置した。入門マニュアルという親切プリントがあったが、結局ネットで調べた。
ラズパイ本体の小箱を開封。
仕様は代理店やWikipediaを参照した。ラズパイ3からはBlueToothと無線LANが付いた。
見づらい写真だが、USB2.0が4つ、有線LANが1つ。
やはり見づらい写真だが、左から順に、イヤホンジャック、HDMI、電源(Micro USB B)。
裏面。左の銀色の四角いところはSDカードの挿し口。
ケースとヒートシンク。小さいドライバーもついていた。
ケースに配置し、ヒートシンクを乗せてみた。まだ付けてはいない。
ヒートシンクの裏にシールをはがすところがある。みづらいけど。
青いヒートシンクの背が高い。じつは後でSense HATを取り付けるときにひっかかってしまった。結局はずすことになる。
ヒートシンクの裏シールをはがして本体に貼り付けた。
ケースもかぶせた。Sense HATもあるのでネジ止めはしていない。
電源とHDMIケーブルをつなげてみた。
Sense HATを開封。ネジとスペーサーがあるが、このスペーサーの高さが青いヒートシンクより短いせいでぶつかってしまう。
ラズパイ本体の上にSense HATを乗せた。USBマウスとUSBキーボードをつけた。
Sense HATについてはこちらの記事を参考にした。
またしても見づらいが、Sense HATのLEDを点灯させてみた。Pythonにより制御できる。
Sense HATは以下のようなセンサを備えているらしい。
- 8x8 LED
- 加速度、ジャイロ、磁力センサ
- 気圧センサ
- 温度センサ
- 湿度センサ
- ジョイスティック(上,下,左,右,押し込み)
所感
カメラ撮影がむずかしい。まともに撮れなかった…。
ラズパイは自由度の高さからみて、このやってみるブログにうってつけの題材かもしれない。何をしようか楽しみ。