これまで作ったGitHubAPIツールを改良したい。
これまでの成果
リモートリポジトリ一覧取得
GitHubリポジトリ一覧(仮)
GitHubリポジトリ一覧ページの基礎ができた
最低限はできているか。しかし都度API発行しているから実行に時間がかかる。また、リクエスト上限を消費する。ローカルDB化して解決したい。一覧取得だけなら認証不要なAPIが使えるのでそれを使っているが、リクエスト上限数が少ないはず。
二要素認証でも取得できる。でもこのバッチはAccessTokenとかをハードコーディングしてしまっている。また、ワンタイムパスワードの取得にWinAuthというGUIツールを使っている。このため完全自動化はできていない。
リモートリポジトリ新規作成
今はこれを使っている。リポジトリの削除と編集のバッチも含まれている。今回は主にこれを改良したい。
AccessToken取得
GitHubのAccessToken一覧を取得するバッチをつくったが、失敗していた。作成済みAccessTokenはAPIから取得できないようだ。AccessToken新規作成ならできるらしいが、そのバッチを作っていなかった。すっかり忘れていた。
現状と改良予定
項目 | 現状 | 改良 |
---|---|---|
実装言語 | Batch | Python |
HTTP通信 | curl.exe | requests.post(...) |
アカウント情報取得 | q(.tsv) | SQLite3 |
問題点
Windows Batchが悪い。Python化して改善したい。
改良点
できれば改良したいことを列挙する。どこまでできるかは未定。
- Batch→Python
- 二要素認証の対応
- OTP生成ライブラリ調査~実装
- QRコード解析ライブラリ調査~実装
- Python→exe
- CUI→GUI
- プロジェクト一式作成
- .gitignore, ReadMe.md, LISENCE.txtの作成
- バックアップ作成
- 圧縮ファイルを作成したい(.7z)
- 所定のオンラインストレージに自動アップロードしたい
一部GitHubAPI関係ない。「アップロード作業の軽減/自動化」が目的になっている。
所感
いつも理想が高すぎて形にできず破綻する。今回も同じ匂いがするのでほどほどにしよう。とりあえずデータベース作成からはじめようか。