新機能の追加をどうするか考える前に。
前回まで
http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/08/07/000000
GitHubへアップロードする作業を自動化するスクリプトの作成ができた。
現状
まずは前回までで達成できたことを確認する。
大目標
己のアウトプットを促進したい
↓
本質的な作業以外を自動化したい
↓
アップロード作業を自動化したい
中目標1
GitHubアップロードの作業を自動化するスクリプトを作成したい。
小目標1-1
前回までで「リポジトリを簡単に作成する」という目的は達成した。
ついでに以下も達成。
これにてローカルリポジトリ、リモートリポジトリを即座に作成できるようになった。ファイル設定とCUI対話だけで。以下のような操作をせずに。
中目標2
成果を見える化してやる気UPすればアウトプット促進につながるはず。
- 表
- チャート
- グラフ
- GitHubの草
小目標2-1
これまでアップロードしたGitHubの累計コード量を表示した。
アップロードするたびに表示することで一人己の達成感に浸りニヤニヤできる。
開始日: 2016-06-16T13:13:25Z 最終日: 2017-03-10T22:51:14Z 期 間: 267 日間 リポジトリ総数 : 151 リポジトリ平均数: 0.5655430711610487 repo/日 コード平均量 : 3100.086142322097 Byte/日 コード総量 : 827723 Byte C++ : 406817 Byte C# : 145420 Byte Python : 134688 Byte HTML : 54746 Byte Batchfile : 42585 Byte JavaScript : 23102 Byte Shell : 12287 Byte Makefile : 3755 Byte Visual Basic: 1717 Byte C : 1076 Byte PowerShell : 855 Byte CSS : 675 Byte
中目標3
成果の見える化を外部に公開したい。
以下の理由により、やる気UP環境をより一層磐石なものにできるはず。
- ローカルのシステムが破壊されても公開先にアクセスすれば再現,復元できる
- 公開することで勝手に自分で適度なプレッシャーを創出し、アウトプット促進や完成度の向上に寄与する
己のアウトプットを促進するためのマッチポンプシステム。 自らの心理状態をも考慮に入れた、私の、私による、私のためのシステム。にできたらいいな。
小目標3-1
まだ仮の状態。
毎回APIを発行しているせいで、以下の問題が生じる。
- 複数回のリクエストを要する
- 応答時間の遅れ
- リクエスト上限の消費
GraphQLで実行するようにすれば改善できる可能性がある。要調査。
また、いずれはコード量などの集計も行いたい。その可視化も。
所感
見える化や公開がまだまだ未完成。