やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

アカウントのupdateサブコマンドのうちユーザ名、パスワード、メールアドレスの更新を実装した

SSH鍵の更新は未実装。

成果物

GitHubGitHub.Upload.UserRegister.Update.Accounts.Table.201704080727

開発環境

前回まで

http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/11/14/000000

変更する対象項目

  • ユーザ名
  • パスワード
  • メールアドレス
  • SSH
  • 2FA-Secret
  • 2FA-Recovary-Code
項目 用途 妥当性チェック
ユーザ名 GitHubでパスワード変更したとき API発行に成功したら妥当とみなして更新する
パスワード GitHubでパスワード変更したとき API発行に成功したら妥当とみなして更新する
メールアドレス GitHubサイトで設定後にDB更新したいとき GitHubサイトで設定したほうが早い(複数登録可能。primary指定)
SSH 暗号化方式や暗号化強度を変えて再登録したいとき しない
2FA-Secret やむなく運営に無効にしてもらい再登録するとき しない
2FA-Recovary-Code 1年間の有効期限が切れる前に更新するとき しない

手順

ユーザ名、パスワード、メールアドレスは、GitHubのページで更新したあとで、今回のコマンドを実行すること。

ただし、ユーザ名の変更には数分かかるらしい。今回はパスワードの変更のみ動作確認したので不明。

未実装

SSH鍵、2FA関連は実装していない。

所感

とりあえずパスワード変更に対応しておけば最低限はOKと思っている。