さらなる自動化のために整理、検討する。
要件の変化
これまで
これまでの要件は以下である。
これは大体できたと思う。細かい懸念は多いが。
- バグがありそう
- 未解決課題がある
- commitメッセージとissueの同化をやめたい
-m
起動引数を使わねばいいだけなので後回し- 以下要件との兼ね合いもあるため方針を定めるのが先
新たな要件
さらに現状では、以下の要件が生まれ、追加されつつある。しかし上記要件と合わないためうまく統合できていない。
理想の要件
さらに未提案だが、以下の要件もある。
- 定期アップロード
- 指定日時による自動アップロード
優先度が低い要件
優先度は低いものは以下。
4大インタフェース
大枠で分類すると、ユーザインタフェースとして以下の4種類に分類される。
下に行くほど自動化されていく。これらは同一のインタフェースではない。実装も変わる。よって、個別の案件として実装すべきと判断する。
方針
現状のCUIインタフェースパターンから、どうやってコマンド、定期パターンへ移行すべきか考えた。
- gitコマンドのエラーを検出できるようにする
- GitPythonに置き換えることで何とかならないか
- コマンドパターンでエラーが生じたら自動でログファイルパスをテキストエディタで開く
- ログからどのように対処するか判断材料を得られる。そこからは手動
- コマンドパターンを流用して、定期実行を行う
コマンドをコアにして他へ流用するのが良さそう。
所感
さしあたり現在のCUIインタフェースを完成させてしまうのが先か。それとも一旦完成とみなしてGitPythonの学習を進めるか。