ランダムに。
成果物
前回まで
今回
あみだくじのデータを作成する。
概要
- 縦線は2〜7本のうちランダムに決める
- 横線は0〜6本とする
- 結果はおみくじの「'大吉', ‘中吉’, ‘小吉’, ‘吉’, ‘末吉’, ‘凶’, ‘大凶'」とする
縦線2〜7本
最低2本である。ゲームであるための条件として、選択と結果の分岐がある。もし結果が固定ならゲームにならない。
最大7本である。決定した結果は、他の選択肢と比較することで意味付け、価値付けされる。比較対象がひとめで見られるよう、マジックナンバー7を用いた。
一般にマジックナンバーは人が覚えられる最大数として7±2とされていたはず。しかし今は、4±1と言われているらしい。電話番号や命数法、SI接頭辞の単位、"森"などの同一字の繰り返し数など。
マジックナンバー7±2の間違いと真実 | marketing cloud laboratory
とりあえず大は小を兼ねる的な意味で2〜7とする。
横線0〜6本
となりの線に移るための横棒。縦棒1本あたり横棒は最大6本。ランダムとする。
ただし、隣の縦棒と同じ高さにすでに横棒があるとき、立て続けに横棒を引かない。これは中間に位置する縦棒が左右どちらに移動すればいいか判断できなくなってしまうため。
おみくじ
結果を「大吉」など最大2文字だけで表現できる。
- 字数が少ないから画面領域が少なくて済む
- 7つ並んでも一目で読める
所感
表示がないとよくわからない。