ランダムに。
成果物
前回まで
例
│││││├┤ │├┤├┤││ │├┤││││ ││├┤├┤│ ├┤├┤│││ ││├┤│││ 大凶吉中小末大 吉 吉吉吉凶 0 凶 1 大吉 2 中吉 3 末吉 4 吉 5 大凶 6 小吉
問題
罫線の中には太線と細線がある。これを利用して選択した線をゴールまで太線で描こうと思ったが、できなさそう。原因はフォントサイズ。2Byteサイズの罫線もあれば、1Byteサイズの罫線もあり、混在している。
フォントによって描画サイズに差異がでてしまうらしい。フォントを固定する以外に方法がない。汎用性がないため実装をためらう。どうやらJIS X 0213規格に含まれる線なら大抵はサイズ統一されているようだった。しかしそれらの線だけでは、選択した線をなぞるような描画ができない。たとえばJIS X 0213規格には┡
のような字が含まれていない。
仕方ないのであみだくじ全容の描画だけとする。
所感
せっかくUnicodeの規格に存在するのに、実用性がないのが惜しい。フォント作成するとなると難易度が跳ね上がるので非現実的。