離散化のうち時間方向で区切る部分。サンプリング周波数。
前回
http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2018/07/24/000000
サンプリング周波数と周期
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0
- サンプリング周波数と基本周波数
サンプリング周波数が250Hzのとき、離散間隔(サンプリング周期) は4ミリ秒(ms)である。4msごとにプロットデータを記録する。
1 / 250 = 0.004 sec
以下のコードではサンプリング周波数が8000
Hzだった。16bitで量子化していることからPCMと思われるが、その場合は必ず8000Hzなのだろうか?ルールでもあるのか?
1 / 8000 = 0.000125 sec
サンプリング周波数が増えるほど、データ量が増える。
サンプリング周波数の例
全く関係ないが、サンプリング周波数の例。8kHzが8000Hzのことだと思われる。44.1kHzと聴き比べると音がこもっている。
音声サンプルの試聴、音声データの基礎知識、音声データ作成サポートフロー | 音声合成LSI | ラピスセミコンダクタ
CD音質は44.1kHzらしい。
サンプリングノイズ
所感
わかったような、わからないような…。