scrotとpngquantでスクリーンショットのファイルサイズを減量

するshスクリプトを書いた。SS撮影の苦労が軽減できる。

成果物

Shell.Scrot.Pngquant.20180311204120

ソースコード

function SS ()  {
    local timestamp=`date '+%Y%m%d%H%M%S'`
    local ext=".png"
    scrot -u -b -c -d 5 "$timestamp$ext"
    for q in 0 1 5 10 20 50 100
    do
        local filename="${timestamp}_"`printf "%03d" $q`${ext}
        echo $filename
        pngquant --output "$filename" --quality $q "$timestamp$ext"
    done
}
SS

実行

$ /tmp/work/SS.sh
Taking shot in 5.. 4.. 3.. 2.. 1.. 0.
20180311205812_000.png
20180311205812_001.png
20180311205812_005.png
20180311205812_010.png
20180311205812_020.png
20180311205812_100.png

あとは画質とファイルサイズを目視で確認して選べばいい。

ファイルはカレントディレクトリに作成されるはず。

ファイル名は{日時}_{品質}.pngの書式。

前回

• pngquantでPNG画像を圧縮する - やってみる