やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

Vimを使っていて苦痛な点

バージョン 7.4。

Vimのここが嫌

再現条件がわからない挙動

  • たまにハイライトが狂う。カーソル移動したり文字編集したときなどに狂う
    • ファイルを一旦終了して再度開くと直ることがある。履歴は消える。ストレス
  • vim.bashrcを編集しようとしたとき、内容がみれず、おかしなことになった
    • 再現しなくなったので何も残せない
  • vim起動直前にちらちらとエラーメッセージっぽいのが見えることがある
    • すぐに消えてエディタ表示されるのでストレス
  • 別ファイルにコピーしようとするとき、ペーストできないことがある
    • 一旦、plumaなど別のテキストエディタに貼り付けておいて、別ファイルを起動したらまたコピペするという狂ったことをしている

安心して使えない。

カーソル位置

  • i(挿入モード), a(追記モード)を使い分けねばならない
  • p, P, を同様に使い分けねばならない

GUIエディタならキャレットだけなのでわかりやすいのに。

所感

vimは闇。再現条件がわからないバグが多い。知らねば使えないものも多い。

「できる」というだけでユースケースごとに最適化されたコマンド体系になっていない印象。ただ機能を網羅しただけでは使いやすいエディタにはならない。自分でカスタマイズすれば可能かもしれないが、そのために設定ファイルの書き方やVim Scriptなどを学習せねばならない。そしてただでさえバグがあるのに、VimScriptでさらにバグが増えていくと予想される。はたして、そこまでして使う価値があるのか。ユーザが学習、設定せねばならないより、最初から使いやすいエディタのほうがいい。

だが、そんなエディタはまだ見たことがない。Windows秀丸が良かったが、Windowsは使いたくない。どうすれば低スペックなLinuxマシンで快適にテキストやコードが書ける環境が整うのか。