やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

コピーライトの書き方 copyright (c) ©︎

 ©︎ 発行年 著者名

書式

©︎ 発行年 著者名

 例えば以下。

©︎ 2020 ytyaru

©︎

 ©︎文字コード依存。よって以下のように置き換えることもある。

(c) (C) Copyright
Copyright (C) {year} {author} All Rights Rserved.

 冗長だがこれだけ書いておけば著作物であることを主張できる。

  • ©︎,(c),(C),Copyrightはすべて同じ意味なので1つでよい
  • 発行年があればいい。現在年は不要(いつ著作権が切れるか判別できればいいから)
  • All Rights Rservedは不要

著者名:実名 vs ペンネーム

 ペンネームでもいい。以下のような違いがあるようだ。

種別 期間
実名 死後70年
ペンネーム 公開後70年

TPP

 2018-12-30からTPPによって、著作権は死後50年だったのが死後70年になったらしい。よくわからん。

 なぜ改正したのか。知らん。たぶん権力者や利権団体が私腹を肥やすために法改正したんじゃないの? 著者の権利を守るという大義名分をもって、著者や利用者から末永く搾取するために。知らんけど。

被害妄想  著者が死んだあと著作物があったとしても末永く誰かの食い物にされる。著作権とは一体誰のためにあるのか……。著者や作品を守るなら理解できるのだが。著者でもない奴がしゃしゃり出てきて我が物顔で利権を主張するのはどうかと思う。もはや創作活動への妨害活動。著者、創作行為、創作物に対する冒涜。

 そのうちインスパイヤもリスペクトもパクリで犯罪になるんじゃないか? 法律さえ権力者の私物と化した今では誰も止められない。他人の顔をみただけで「俺のご尊顔拝借権の侵害だ!」とか言い出す時代がやってくるかもわからん。なんというディストピア。見たくないものを見せられた上にぼったくられる。ハニートラップならぬおっさんトラップが横行。嫌すぎる。

参考

対象環境

$ uname -a
Linux raspberrypi 4.19.75-v7l+ #1270 SMP Tue Sep 24 18:51:41 BST 2019 armv7l GNU/Linux