最低限ひととおりやったつもり。
目次
- ドキュメント
- やってみた
- bash 条件文の書き方(if, test, , [])
- Shellリダイレクト・パイプ全集
- Shellの特殊ファイルとその操作(リダイレクト、パイプ)
- bashのメタ文字・予約語・コメント・エスケープシーケンス
- bash timeコマンドの書式を変更する($TIMEFORMAT)
- bash コプロセス(coproc)
- bashで関数を書く
- bashの特殊パラメータ
- bashのシェル変数(全95個)
- bashで変数を動的参照する(配列・連想配列も)
- bashの配列(宣言・操作)
- bashの連想配列(宣言・操作)
- Bashの宣言・スコープ・ライフサイクル
- Bashの展開
- Bash組込コマンド一覧(55件)
- 環境
- ツール
- 罠
所感
全体像がなんとなく見えてコードも書けるくらいの情報はあると思う。
不満
- もっと網羅したかった
- まとめられない(私の知識が不足なせいか仕様なのに罠と感じることが多くて)
- 「bashはこれを見ればOK」的なオレオレ資料をつくりたい
man
では不足- コード例がない
tty
,tput
など端末系についての説明がない- 実行シェルのプロセスについて書かれていない(まとめてほしい)
- 変数のスコープ・ライフサイクルについて
対象環境
- Raspbierry pi 3 Model B+
- Raspbian stretch 9.0 2018-11-13
- bash 4.4.12(1)-release
$ uname -a Linux raspberrypi 4.14.98-v7+ #1200 SMP Tue Feb 12 20:27:48 GMT 2019 armv7l GNU/Linux