やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

パーティションを分ける前の基礎知識

ラズパイでSSDを使いたい。その前に基礎知識を調べた。

対象環境

参考

www.atmarkit.co.jp

ラズパイでSSDを使う方法は、こちらを参考にさせていただきました。

まえおき

私はLinuxの常識も何もない。間違いだらけかもしれない。

パーティション

パーティションとは、ディスクを論理的に分離すること。

1つだとしても、パーティションを割り当てないと記憶装置を使えない。

今回は新品のSSDパーティションを設定する。そして、Raspbianが使用するrootパスに、そのパーティションを割り当てる。これにより、データの書込先をSDカードからSSDに変更できる。めでたくSDカードの延命ができる。

マウント

マウントとは、OSが記憶装置を利用できるようにする操作のこと。

逆に取り外す操作をアンマウントというらしい。Windowsでいう「ハードウェアの安全な取り外し」と思われる。

記憶装置にパーティションを割り当てたら、パーティションごとにマウントする。マウントするときはパスを割り当てるらしい。

mount /dev/sda1 /some_path
umount /dev/sda1

umountである。unmountではない。

パーティションを分けるか否か

パーティションを分けるのは難しそう。

今回はSSDが2台あるので、1台はパーティションを1つで使い、もう1台は複数のパーティションに分けて使うことにする。

パーティション・テーブル

パーティション・テーブルという概念があるらしい。

msdos('MBR')、gtp、がある。おそらく新品で購入したものはmsdosになっている。 2TBを超えるものはgtpかもしれない。

今回はmsdosの場合である。パーティション・テーブルがgtpの場合、使用するコマンドが違うらしい。fdiskコマンドが使えないのだとか。

所感

知らないことだらけ。調べながらやっているから進まないし、まとまらない。 とにかく、やる、書く、出す。