やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

LinuxMintにフォントをインストールした

前回のつづき。等幅フォントがほしい。

参考

nocorica
Linux Mint 18 sala リリース。インストールして最初にしたこと
MigMixフォント : M+とIPAの合成フォント
Linux Mintにフォント追加後、一発ですべてのアプリに反映する設定 | ビバ!Linux
日本語フォント - Linux を入れよう
2015年 Linuxでも使えるフリーフォント集

インストール

  1. メニュー→システム管理→ソフトウェアの管理
    f:id:ytyaru:20170227172318g:plain
  2. フォントを選択する
    f:id:ytyaru:20170227172326g:plain
  3. MigMixで検索する
  4. fonts-migmixをダブルクリックする
    f:id:ytyaru:20170227172334g:plain
  5. インストールボタンを押下する
    f:id:ytyaru:20170227172343g:plain
  6. インストール済みと表示される
    f:id:ytyaru:20170227172354g:plain

記号

じつは以前OS再インストールする前まではIMEがおかしかった。

  • 先頭にトウフが表示される
  • 矢印などの一部全角記号の表示幅が半分になってキャレット位置がずれる

OS再インストールし、日本語フォントを設定すれば問題ないはず。たしかに解消されたが、エディタによって記号の表示幅が異なるらしい。

以下は「みぎ」の記号。

まだまだあるが一例。これらの文字はエディタによって表示幅が1byte分だったり2byte分だったりするようだ。Firefox42.0のはてなブログ編集画面では"→"が2byte幅で表示されているが、plumaでは1byte幅で表示されている。フォントの違いかもしれない。

IME、文字セット、フォントは奥が深そうなのでスルーしよう。

所感

好きなフォントを探すのが大変そう。