ノートPC壊れた!ブートしない……
わが愛機よ、約5年間おつかれさまでした。
Let's note CF-T5
2018/01/02、新年早々めでたくノートPCが逝った。
メーカー | シリーズ名 | 型番 |
---|---|---|
Panasonic | Let's note | CF-T5 AW1AXS |
2007年式。中古で購入。製造されてから10年間、中古購入してから5年間、おつかれさまでした。
軌跡
記憶が定かでないが、以下のような経緯のはず。
時期 | できごと |
---|---|
2013年頃 | 中古で購入 |
2016年11月頃 | 内蔵HDD死亡 |
2018年1月頃 | ブートしなくなる |
購入時はWindowsXPだった。1年後の2014年4月にサポート期間が終了するが、知らずに購入した情弱。Windowsに多くの不満を持ちつつも使い続ける。
2016/11頃に内蔵HDDが死亡。ブルースクリーンがたびたび表示されるようになる。 WindowsXPだった当時、USBメモリにLinuxを入れる計画を始動。さまざまな苦難の中、なんとか使っていた。
2018年、新年早々ブートしなくなった。いつものようにメモリ不足でフリーズしたので強制終了し再起動しようとしたらブートしなくなった。pyenv, rbenvなどをはじめ数々の環境を苦労して作り上げたのに……。今後どうしようか困惑中。
コスパ悪い
約3万3千円だった。5年間もたず中古で低スペックだったためコスパ悪い。絶対に新品で買ったほうがいい。
メモリ不足
メモリ1GBに苦労させられた。1日に数回フリーズするのはメモリ不足のせいだろう。
メモリ不足を補うため仮想メモリを使った結果、HDD死亡が早まったと思われる。書込上限があるUSBメモリならなおさら利用頻度を下げるべきと考え、一時メモリを使わずLinuxをインストール。結果、1日1回はフリーズすることになる。さらに約1年間で2回も再インストールすることになった。
次は絶対にメモリを増やすべき。