やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

GitHubアップローダ改修(HTTPSかSSLのどちらにするかをconfig.iniで設定できるようにした)

自動判定はむずかしそうなので妥協。

成果物

GitHubGitHub.Uploader.Pi3.Https.201802211300

前回

GitHubアップローダ(ラズパイ3動作用HTTPS版)をつくった

変更箇所

./res/config.ini

[Git]
Remote=HTTPS
  • HTTPS or SSL
    • 未定義や不正値ならHTTPS
    • $ git remote add origin {SSL/HTTPS}
Remote
SSL git@{ssh_host}:{user}/{repo}.git
HTTPS https://{user}:{pass}@github.com/{user}/{repo}.git

結合テスト

SSL通信ができず途中でフリーズした。

[Git]
Remote=SSL

HTTPSでアップロードできた。

[Git]
Remote=HTTPS

コメントアウト。デフォルト値HTTPSでアップロードできた。

[Git]
#Remote=HTTPS

所感

これでSSL通信が解決したとき、ソースコードを変更することなくSSLに戻すことができる。