やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

使っているテキストエディタの惨状

エディタがバグだらけで辛い。

問題

vim, pluma, LeafPadとバグのあるエディタを使い分けなければまともに書けない状態。これが非常に苦痛。

低スペックなので同時起動でフリーズの原因にもなる。どれかひとつに統一したいのに。

Vim

IME切替の頻度が多すぎて日本語入力が苦痛すぎる。ハイライトバグも。なんやかんや問題が出てきて疲れる。英語入力だけなら現状では最高の環境。

pluma

バージョン 1.8.1。GUIエディタ。

  • 使っているとIMEがOFFになる
    • わりと結構な頻度で。再現条件不明
  • IME入力を確定すると下線が引かれる
    • カーソルを下に移動すると消える
  • ソフトタブ設定をファイル拡張子ごとにできない(仕様)

Vimを使う前は最も使っていた。ハイライトやソフトタブもある。今でもVimではコピペ失敗など不都合なことがあるため、わりとよく使う。

IMEのOFFバグが作業を妨害しまくる。非常にストレス。だが、そんな有り様でも現状では最も安心して使えるエディタ……。まともなエディタがないことを物語っている。

Leafpad

Leafpad 0.8.18.1 ではとくにバグは見当たらない。というか、ソフトタブやハイライトもないので使わない。

唯一使うのが、plumaのIME OFFバグからの復旧。LeafPadを起動させ、半角/全角/漢字を押下してからplumaに戻ると、plumaでIME制御ができるようになる。

plumaバグ復旧のためにLeafPadを起動することがあり、非常に面倒。すべてはplumaが悪い。本来ならLeafPadはただのいらない子。切り捨てることができるはずなのに、vimとplumaのバグのせいで、LeafPadが最後の砦的なポジションになっている……。

BlueFish

バージョン 2.2.6。GUIエディタ。

  • DnDでファイルを開けない
  • メニュー項目に余白がなくて見づらい

文字数をリアルタイム表示してくれる。ステータスバーに。そこだけは素敵。使わないけど。

Atom

GUIエディタ。重い。メモリ1GBでは無謀。

Sublime Text

GUIエディタ。IME(日本語入力)に難があった記憶がある。設定もいろいろしないといい感じに使えなかった気がする。めんどくせ。

nano

CUIエディタ。ハイライトもできる。vimよりは簡単。だが、終了方法がわかりにくい。^Xなどとかいているが、^Ctrlキーを表す。vimよりマシとはいえ、初見殺しに変わりはない。日頃使っていて覚えたら問題ないと思うが、わかりにくい感は否めない。Vimに疲れたらもう少し使ってみようか。

所感

無能、バグ、重い、のいずれかの問題により使いづらいエディタしかない。そして、それらエディタを使い分けてバグを回避しながらテキストを書かねばならない。もっと楽に書きたい。

nanoがバランス良いかもしれないが、markdownのハイライトがされない。設定すればできるらしいが、調べるのもやるのも面倒。サクっとGUI設定でできなの? 私の無能さをカバーしたくてツールを使っているのに、学習が必要とか。もっと楽に書きたい。