やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

raspbianのdateコマンドで「令和」が出ない件(2019-05-01)

 2019-05-01時点で確認した。

 システム更新。

sudo apt update
sudo apt upgrade

 ロケールの確認。

$ echo $LC_ALL
ja_JP.UTF-8

 現在日時の確認。

$ date
201951日 水曜日 08:21:44 JST

 同一コマンドでいつでも確認できるよう日時を固定して表示。

$ date "+%EY" --date "2019-05-01"
平成31

 出ない。知ってた。4月に告知されてから1ヶ月間「きっと対応してくれるはず」と信じて何度もチェックしてたから……。

 ほかのLinuxでは「令和元年」が出ているらしい。

所感

 私は時代にとりのこされました。さようなら……。

 ま、まあ元号なんて使っているのは日本だけらしいし? むしろそんな日本が時代にとりのこされているだけだし? 世界から見向きもされなくて当然だし? そもそも和暦とか面倒なだけだし! 非合理的かつ非生産的だし! 命令されて日和るべき時代なんて怖いし嫌だし! ……寂しくないし。ちっ、和暦なんてやめちまえ!