女性蔑視発言を世界中から非難されて、やっと辞めた。
辞職は当然
こんな差別主義者が主導する平和の祭典とか笑わせる。やめて当然。叩かれて当然。
目的は公平な世界
勘違いしてはならない。辞職させたいのではなく、差別のない公平な世界を望んでいるのだ。
公平さは生きる力になる。不公平は一方的な搾取であり甘えで堕落だ。それは種としての劣化であり弱体化から絶滅をまねく。
差別主義者はふさわしくない。コロナ渦中に汚職の祭典をするのも不公平。民が貧窮する一方、権力者だけは肥え太る。この不公平を正し、コロナを生き抜くのが目的だ。民を食いつぶして自分だけ生き残る。こんな無能な差別主義者が代表者だと、みんな滅ぼされてしまう。それは悪手だ。ふさわしい人がいるならその人に。いないなら中央集権はもうやめて、独りで生きるようにすべきだろう。コロナという絶滅の危機に瀕している今、私たち人は種として生き残りをかけた判断をせまられているのだ。
差別の根深さ
21世紀にもなって相変わらず。むしろリーマンショックで貧困化し、コロナでさらに悪化した。右肩下がりである。ここにきて日本の差別主義が露呈した形だ。
性差別がなくならない。差別にもさまざまな種類がある。今回は女性蔑視だ。女性差別については歴史が長い。最近は性的少数者にすらスポットが当たっていた。改善が見られるかと思いきや、衰退している。現実はこんなものだ。
なにも変わらない
差別主義者はなにも変わらない。やめたところで天下り先はいくらでもある。カネだって吸い上げる。差別心だって変わらない。コロナ渦中でなおオリンピック(汚職)をしようとしている。辞職したところで、こいつら差別主義者の本質はなにも変わらない。
国という集権社会では、甘い汁を吸いたがるクズがワラワラと湧いてくる。たかが森ひとりをとあるポストから排除したくらいではゴミ掃除は終わらない。国という中央集権が諸悪の根源だ。
ネットの勝利
世界中がネットでつながり、皆が声を上げることができるようになった。そのおかげで差別主義者たちが居づらくなっているのだろう。これはとても良いことだ。風通しがよくなる。腐った閉鎖社会に一石を投じることができる。
声を上げることが平和につながる。たとえ効果は薄くとも、悪いことは悪いのだと声を上げるべきだ。腐り沈む前に、声を上げよう。自分たちにできる行動のひとつだ。
もしネットがなく日本だけだったら?
強行していただろう。森氏は「日本は天皇がいる神の国だ」なんてイカれた認識の人間だ。権力でもって強行するに決まっている。差別は権力を生む。権力をえるために差別する。この傲慢に対して日本政府は何も言わなかった。日本は差別大国なのだ。
日本政府の敗北
日本政府は森の差別発言を擁護していた。引責すべきかどうかは言及を避けた。結局、世界中から叩かれて森にすべての責任を負わせてさようなら。被害を最小限にして幕引きを図る。
どこまでも世界中に恥を晒す日本。
スガも日本の首相たる資格なし。
お前ら差別主義者は、世界平和に負けたんだよ。消え失せろ。
平和の勝利
ネットで世界とつながったことにより、差別主義な日本の権力者が叩かれた。ざまぁみろ。ふだん差別心丸出しで国民から搾り取ることしかしないクズどもが、より強い世界から叩かれる。ネットのおかげでこうした傲慢を正す機会が得られたのだ。これで少しは襟を正してくれたらいいのだが。おそらく搾取をやめることはないだろう。それでも差別のない平和な世界をもとめて声をあげれば、少しは影響する。
権力者はバカ
権力者がバカで無能だと晒した。人は権力をもつとバカになってしまうものだ。
PTOをわきまえることができない
あまりに権力者の認識が常軌を逸している。ふつうにPTOをわきまえて発言すればいいだけだと思うのだが。自分でそういう役職についているのだから理解できると思うのだが? どうしてそんなこともできないの? いくらなんでもおかしいのでは?
権力が常識を歪める
権力者は空気を読めない。むしろ「空気読め」「忖度しろ」と相手を脅迫する側なのだ。自分が相手に配慮することはできない。そんな必要もなく生きることができた。だから自分が相手に配慮するという発想がまずないのだろう。間違いを指摘される経験もないのだろう。権力で黙らせるから誰も逆らえない。そうして生きているうちに「俺が言うことが正しい」という常識ができあがってしまうのだろう。権力者は独りよがりな歪んだ認識の閉鎖世界に生きている。
代表者たる資格なし
こんなのが国民の代表であり、世界平和の祭典たる代表者って。それに対して何も言わない連中って。あまりに差別がはびこりすぎている。権力に支配されすぎて腐りきっている。
政治家や警察官の横暴がとまらない。権力者がもっとも社会の秩序を乱している。
主権者たる国民の代表なんて務まらない。そんなお題目ではもうごまかせない。社会秩序はすでに崩壊している。
権力者には消えてほしい。
自分のことは自分でやる
すべての人は自分のことを自分でやるようにする。これで権力も差別もなくなる。コロナの一件をいい機会として考えてみると、対人接触はあらゆる問題を生むとわかった。私たち現代人は、自分のことを自分でできるよう、学び行うことが必要では? それこそが生きることではないのか。
誰かから搾取したり、子孫に借金を押し付ける。地球の資源に依存し、地球を汚染し続けることで楽をする。こんな堕落しきった現代人は滅んで当然だろう。弱い種は死に絶えるものだ。
私たち人類は、再び自ら生きる力を取り戻すべき時期にきているのではないだろうか。そのために、自分のことは自分でやる。いいかげん、現実を直視すべきだろう。いつやるの? 今でしょ。誰がやるの? 俺だろ。
善なる社会へ
善悪 | 体制 | 例 |
---|---|---|
善 | 分散社会 | ネット |
悪 | 中央集権社会 | 国 |
人は集まると自分が特別になりたくて差別する。差別をすることで権力が生じる。差別して搾取することで利益を得る。それが力になる。甘い汁を吸いたくて差別主義者にすりよるクズが集まる。数は力だ。人から奪う悪の力が集まってできたものが国である。
差別して人権をふみにじる行為は悪だ。これは人類共通の認識である。しかし差別して搾取することで利益を得られる。だから人は利益をえるべく差別をする。差別をするために脅迫・暴行し、弱者をつくりだす。それを見せしめにする。それを見た多数の者は、自分はああなりたくないと思って脅迫・暴行する差別主義者に屈服する。暗に差別主義者である。イジメを見てみぬふりをするのと同じだ。
悪は許さない。差別は許さない。そのためにどうしたらいい?
集まらず、孤立することだ。集権せず、分散しよう。
私たちはそれぞれ独りで生きる。自分のことは自分でやる。奪われることもなければ、奪うこともない。自分の力が足りなければ、自分の無力さによって死ぬ。どこまでも公平な世界。助け合いなどと銘打っておきながら、そのじつ一方的な搾取である欺瞞もない。ただ正しく物理法則にしたがうのみ。
やめる
森の辞職はこのうちのひとつでしかない。
やる
- 自分のことは自分でやる
- 独りで生きる
悪事を叩き、善を成す。
差別のない公平・公正な清く正しく住みよい世界になる。
願うより発信。発信より行動。できることをやる。他人にやらせるのでなく、自分がやる。