オープンソース・ハードウェアなので別の業者が安く販売していることもある。いわゆる互換機。
前回まで
- http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2019/10/12/000000
- http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2019/10/13/000000
- http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2019/10/14/000000
- http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2019/10/15/000000
参考
2016年頃、AmazonにてArduino互換機が427円で売っていたのは見かけた。しかし同じものが2018年10月頃には499円に値上がりしてた。また、2016年頃、ブレッドボードは68円だったのが、2018年10月頃には130円以上に値上がりしていた。ネット上にある古い記事を見てもArduino互換機の価格は微妙に値上がりしているように見える。
それでも本家とは桁が違う。互換機は安さが魅力。失敗して壊すことが多いらしいので安いほうが良さそう。と、私は思っていたのだが、性能差などもある様子。そうなると素人の私にはどれがいいかの判断が難しすぎる。
じゃあ互換機のほうがいいの?
そうとも限らないらしい。本家ならうまくできるけど互換機だとやり方が違うとか、なんか色々あるっぽい。回路のせいか互換機のせいか問題の切り分けが難しいとか。互換機とはいうけど、本家と完全に同じではないみたい。
本家を1台は持つことを推奨しているサイトはチラホラ見かける。
所感
まあでも、Lチカ程度なら互換機でも簡単にいけるんでない? という希望的観測の元、互換機を買ってみよう。