Raspberry Pi 4B ケース装着
多層プレート式。400円。
ケース
多層プレート式のケース。ファン・ヒートシンク付で400円だった。
ただ、ヒートシンクは小さかったので、別途購入したヒートシンクを取付した。
天板にファンを取付した。
組立
6枚のプレートを順にのせて組立していく。
干渉……
ヒートシンクとファンのネジが干渉してしまった。ネジ止めできない……。たぶん同梱のヒートシンクなら大丈夫だったのだろう。でもPi4Bにあれは小さすぎる。
謎
- ファンのネジはどちらを頭にすべき?
- ファンの向きはどちらにすべき?
わからないので適当にやってる。
長いネジを探す
はるか昔に買ったミニ四駆のパーツから奇跡的に発見。
ついでにワッシャーとスペーサーも発見。これで高さをかさ増しして干渉を回避できるかチャレンジしよう。
組立2
できた!
ついでに裏面も確認。
良い点
- 400円とお安い
- ファン、ヒートシンク付
- ファンが2PINでなく1PIN*2(3.3Vに接続できる)
- 取説がわかりやすく親切
- ファンの取付GPIOピンも5Vと3.3Vの2パターン表記
- ドライバー付
- 金色のつまみナット?がいい感じ
悪い点
- 高さが足りない(長いネジとスペーサーが欲しかった。ワッシャーまであると吉)
- 足ゴムがない(本体が滑る。ネジが当たり机が痛む)
- 組立・分解が面倒(必ずホコリが溜まるので掃除することになる)
- パーツが紛失・破損しやすい(細くてフニャフニャのプレート)
要望
プレート式なら、GPIO、I2C、PoE、SDカードなど、使わないときは蓋できるプレートもあると嬉しい。ワンタッチで開閉できたら尚よし。
所感
400円にしてはいい感じ。公式のケースはいらない。ファンなしは死ぬ。
本当はアルミケースの奴が気になっていた。CPUなどに直接接触して冷やせる奴。でもお高いので、安かったコレで妥協した。
相変わらず写真がヘタすぎる。