objectを配列にすることで。

成果物

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前回までは配列を扱ってきたが、今回はobjectを扱ってみる。

d3.jsはdata([…])を使うことで一次元配列をfor文で回さず表現するのが基本である。

object型を配列型に変換してからdata()に渡す。

var array = [1,2,3];                   // 配列型
var obj = {"name": "太郎", "age": 33}; // object型

d3.keys({"name": "太郎", "age": 33})で["name", "age"]を返す。 d3.values({"name": "太郎", "age": 33})で["太郎", 33]を返す。

これを応用できるようになればデータ取り扱いの幅が広がる。いずれにせよdata()による一次元配列の取り扱いが基本となる。data([...])がd3.jsの基礎。