やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

Rubyのドキュメントを読む

 いよいよ本格的に学習がはじまる。

情報源

 執筆時点でインタプリタは3.0.2だがドキュメントは3.0.0が最新だった。

 あと、ググっていて以下ドキュメントを見つけた。英語だがこっちは3.0.2に対応しているっぽい。しかもコードもたくさん書いてある。網羅的っぽくみえた。なので上記ドキュメントの学習が終わったら以下もやってみようと思う。

読む

⚠注意

組込みクラスのリファレンスはほぼ揃っています。標準添付ライブラリのリファレンスは一部未完成です。それ以外のドキュメントについては、まだまだ書き直しが必要です。

 組込クラスの詳細しか保障されていない感じか。その学習は後回しになる。最初は構文とかを知りたいんだよ。なのにそれは「まだまだ書き直しが必要」なのか……。これは最初に参照するドキュメントとして相応しくないかもしれない。でもこれって公式ドキュメントだよね?

 ひどくない?

目次

 とりあえず項目だけ流し読みしてみよう。

  • はじめに
  • コマンド
  • Rubyの起動
  • 環境変数
  • Ruby 言語仕様
    • Ruby でのオブジェクト:
      • オブジェクト
      • クラス
    • プロセスの実行:
      • Ruby プログラムの実行
      • 終了処理
      • スレッド
      • セキュリティモデル
    • Ruby の文法:
      • 字句構造
      • プログラム・文・式
      • 変数と定数
      • リテラル
      • 演算子
      • 制御構造
      • メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
      • クラス/メソッドの定義
    • その他:
  • 組み込みライブラリ
    • Builtin libraries
  • 標準添付ライブラリ
    • All libraries
  • C API
  • その他
    • Ruby変更履歴
    • pack テンプレート文字列
    • sprintf フォーマット
    • Ruby用語集
    • Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
    • Marshal フォーマット
    • 配布条件
    • このマニュアルのヘルプ

 というわけで、メインになるのはRuby の文法:の項だろう。

学習方針

 なんかドキュメントに不安がある。それでも公式だし、最初から読んでいくことにする。

所感

 とにかくやってみるしかない。

対象環境

$ uname -a
Linux raspberrypi 5.10.52-v7l+ #1441 SMP Tue Aug 3 18:11:56 BST 2021 armv7l GNU/Linux