やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

Rubyの環境構築について調べた

 Pythonの経験から一筋縄ではいかないと思って調べた。

Rubyの最新バージョンを調べる

 公式によると執筆時点の2021-10-18では、3.0.2が最新バージョンらしい。その直前が2.7.4。メジャーバージョンがあがっている。これは嫌な予感がする。きっと新しい情報がないに違いない。

入手方法

 downloadsによると、rbenvなどを使うのが良さそう。

 でもその前にaptを見てみる。

apt

apt search ruby
ruby2.5/stable,now 2.5.5-3+deb10u3 armhf [インストール済み、自動]
  Interpreter of object-oriented scripting language Ruby

ruby2.5-dev/stable,now 2.5.5-3+deb10u3 armhf [インストール済み、自動]
  Header files for compiling extension modules for the Ruby 2.5

ruby2.5-doc/stable,now 2.5.5-3+deb10u3 all [インストール済み、自動]
  Documentation for Ruby 2.5

 はい古いです。ダメ。予想通り。

 一応rbenvも調べてみる。

apt search rbenv
rbenv/stable 1.1.1-1 all
  simple per-user Ruby version manager

 あった。でもせっかくだから、もっといいやつを使いたい。

anyenv

 anyenvは、pyenvやrbenvなどをまとめて管理するツール。

apt search anyenv
(ない・・・)

 というわけで、自力でインストールせねばならない。

 環境構築をするための環境構築をするための環境構築をせねばならないとは、これいかに。

 Rubyがほしい。rbenvで用意しよう。anyenvでね。いや、いつになったらゲットできるんだよ!

 あとさ、簡単にインストールしたいからツールを使うのに、そのツールをインストールするのが難しいってどうなの? 意味なくね? バカじゃね?

 でも気になっていたのでやる。

 ちょっと大変そうなので次回にするよ。精神的に疲れるんだよなぁ。

対象環境

$ uname -a
Linux raspberrypi 5.10.52-v7l+ #1441 SMP Tue Aug 3 18:11:56 BST 2021 armv7l GNU/Linux