全468個。Calcの真価が発揮されるのは関数を使ったときである。
成果物
情報源
関数(468)
データベース関数は、1行のデータを1つのレコードと見なすようなデータを処理する関数である。
関数 |
概要 |
DAVERAGE |
条件を満たす全行全セルの内容の平均値を返します。 |
DCOUNTA |
条件を満たす数値またはアルファベットを含む行数を返す |
DCOUNT |
条件を満たす数値を含む行数を返す |
DGET |
条件を満たす1つのセルを返す |
DMAX |
条件を満たす中から最大値を返す |
DMIN |
条件を満たす中から最小値を返す |
DPRODUCT |
条件を満たす全セル範囲において指定フィールドの積を返す |
DSTDEV |
フィールドの値の標本をとって、母集団の標準偏差を計算する |
DSTDEVP |
セル範囲全体に基づいて、母集団の標準偏差を計 |
DSUM |
条件を満たす全セル範囲において指定フィールドの和を返す |
DVAR |
フィールドの値の標本をとって、平方偏差を計算する |
DVARP |
フィールドのすべての値を使用して、平方偏差を計算する |
関数 |
概要 |
DATE |
年、月、日で指定された日付を計算する |
DATEDIF |
開始日と終了日の間の日数・月数・年数を返す |
DATEVALUE |
引用符で囲まれたテキストの内部日付番号を返す |
DAY |
指定の日付値の日を返す |
DAYS |
2 つの日付値の差を算出する |
DAYS360 |
1年360日の単位(利息計算に使用する)をベースに、2つの日付の間の日数を返す |
EASTERSUNDAY |
入力した年のイースターサンデーの日付を返す |
EDATE |
開始日から数か月離れた日付を返す |
EOMONTH |
開始日から何か月も離れた月の最終日の日付を返す |
HOUR |
指定の時刻値の時を返す |
MINUTE |
時刻値の分を返す |
MONTH |
日付値の月を返す |
NETWORKDAYS |
営業日数を返す。開始日から終了日までの稼働日数を返す。休日は差し引く。 |
NETWORKDAYS.INTL |
営業日数を返す。開始日から終了日までの稼働日数を返す。週末と休日を定義するオプションがある。週末パラメーター(または文字列)を使用して、週末(または各週の非稼働日)を定義できる。休日リストを定義できる。週末とユーザー定義の休日は、営業日としてカウントされません。 |
NOW |
システム日付と時刻を返す |
SECOND |
時刻値の秒を返す |
TIME |
指定した時、分、秒から時刻値を返す |
TIMEVALUE |
引用符で囲まれた文字列から内部時刻番号を返す |
TODAY |
システム日付を返す |
WEEKDAY |
指定された日付値の曜日を返す |
WEEKNUM |
内部日付値の年の週番号を計算する |
WEEKNUM_ADD , WEEKNUM_EXCEL2003 |
ある日付の暦週の番号を返す |
WORKDAY |
開始日から特定の営業日数離れた日の日付を返す |
WORKDAY.INTL |
開始日から特定の営業日数離れた日の日付を返す。週末と休日を非稼働日として含めることができる。 |
YEAR |
内部計算ルールに従って年を数値として返す。 |
YEARFRAC |
開始日と終了日の間の年数を返す |
関数 |
概要 |
PV |
一連の支払から生じた投資の現在価値を返します。 |
AMORDEGRC |
会計期ごとの減価償却費を逓減償却法で計算します。 |
ISPMT |
利率が一定の分割払いにおける金利を計算します。 |
AMORLINC |
各会計期における定額減価償却費を計算します。 |
EFFECT |
名目年利率に対する 1 年あたりの実効利率を計算します。 |
RECEIVED |
固定金利証券に対してある時点で支払われる金額を計算します。 |
DURATION |
固定金利証券の期間の年数を計算します。 |
ACCRINT |
定期的に利息が支払われる証券の未収利息額 (補充利息) を返します。 |
SYD |
定額逓減を使って、減価償却費を計算します。 |
IRR |
投資に対する内部利益率を計算します。 |
EFFECT_ADD |
指定された名目年利率と 1 年当たりの利息支払回数を元に、実効年利率を計算します。 |
DDB |
指定された期間の資産の減価償却費を倍率法で計算します。 |
DB |
指定された期間の資産の減価償却費を倍率法で計算します。 |
ACCRINTM |
満期日に利息が一括で支払われる証券の未収利息を計算します。 |
DISC |
証券に対する割引率を計算します。 |
関数 |
概要 |
TBILLEQ |
財務省短期証券の年間収益を計算します。 |
NPV |
一連の定期的なキャッシュフローと割引率に基づいて、投資の現在価値を返します。 |
PDURATION |
積立ての期間の回数を計算し、特定の値を得ることができます。 |
MIRR |
一連の投資額に対する、修正内部利益率を返します。 |
DOLLARDE |
分数で表された数値を小数に変換します。 |
YIELD |
利息が定期的に支払われる証券の利回りを返します。 |
PMT |
利率が一定な投資の定期支払額 (年賦) を計算します。 |
YIELDDISC |
割引債の年利回りを返します。 |
MDURATION |
固定金利証券に対する修正マコーレー係数を返します。 |
PRICE |
定期的に利息が支払われる証券に対して、100 貨幣単位当たりの価格を予測利回りの関数として返します。 |
PPMT |
定額の支払いが定期的に行われ、利率が一定である場合に、指定された期間において、投資に支払われる元金を返します。 |
DOLLARFR |
小数で表された数値を分数表示に変換します。 |
NOMINAL_ADD |
指定された実効年利率と、1 年当たりの複利計算回数を元に、名目年利率を返します。 |
CUMPRINC |
指定された投資期間に対して支払われる利息の累計を返します。 |
CUMIPMT_ADD |
指定された期間に、貸付金に対して支払われる利息の累計を返します。 |
CUMPRINC_ADD |
指定された期間の貸付金の累積償還額を計算します。 |
PRICEMAT |
満期日に利息が支払われる証券に対して、額面 100 貨幣単位当たりの価格を返します。 |
YIELDMAT |
満期日に利息が支払われる証券の利回りを返します。 |
PRICEDISC |
無利息証券に対して、額面 100 貨幣単位当たりの価格を返します。 |
TBILLYIELD |
米国財務省短期証券 (TB) の利回りを返します。 |
TBILLPRICE |
米国財務省短期証券 (TB) の額面 100 貨幣単位当たりの価格を返します。 |
CUMIPMT |
複利の累計、すなわちある期間の投資に対する全利息の合計を計算します。利率は一定です。 |
SLN |
資産の 1 期間あたりの定額減価償却費を計算します。償却期間中の減価償却費は一定です。 |
NOMINAL |
開始日と 1 年あたりの複利計算期の回数が指定されている場合に、 1 年あたりの名目年利率を計算します。 |
関数 |
概要 |
COUPDAYBS |
利息支払の第 1 日目から決済日までの日数を返します。 |
COUPDAYS |
受領日を含む利札期の日数を返します。 |
COUPDAYSNC |
決済日から次の利息支払日までの日数を返します。 |
COUPNCD |
決済日後の次回利息支払日を数値で返します。戻り値を日付書式に変更してください。 |
COUPNUM |
決済日と満期日の間のクーポン数 (利息が支払われる回数) を返します。 |
COUPPCD |
決算日の直前の利息支払日を返します。戻り値を日付書式に変更してください。 |
FV |
一定利率で支払いが定期的に行われる場合の、投資の最終価値 (将来価値) を計算します。 |
FVSCHEDULE |
投資期間内の一連の金利を複利計算することにより、初期投資の元金の将来価値を返します。 |
INTRATE |
投資額で購入され、償還額で売却された証券 (など) の年利率を返します。利息は支払われません。 |
IPMT |
支払いが定期的に行われ、利率が一定である投資の定期的な償却額を計算します。 |
NPER |
一定利率で支払いが定期的に行われる場合の、投資の支払期間の回数を計算します。 |
ODDFPRICE |
1 期目の日数が半端な証券に対して、額面 100 貨幣単位当たりの価格を返します。 |
ODDFYIELD |
1 期目の日数が半端な証券の利回りを返します。 |
ODDLPRICE |
最終期の日数が半端な証券に対して、額面 100 貨幣単位当たりの価格を返します。 |
ODDLYIELD |
最終期の日数が半端な証券の利回りを返します。 |
RATE |
定期的に支払いが行われる場合の、投資の一定利率を計算します。 |
RRI |
この利息関数は、投資の収益 (利回り) に基づく利率を計算します。 |
VDB |
特定の期間に対する減価償却費を定率法で計算します。 |
XIRR |
別々の日付に行われた複数の支払いに対する内部利益率を計算します。計算は、1 年 365 日ベースで行われます。その際、閏年は無視します。 |
XNPV |
さまざまな日に行われる支払いのリストの資本価値(正味現在価値)を計算します。 |
関数 |
概要 |
CELL |
セルのアドレス、書式設定、または内容についての情報を返します。 |
CURRENT |
この関数が一部となっている数式を評価する日付に対して、結果 (つまり、評価で取得した部分の結果) を返します。 |
FORMULA |
数式セルの数式を文字列として表示します。 |
IFERROR |
セルにエラー値が含まれていない場合は値を返し、エラー値が含まれている場合は代替値を返します。 |
IFNA |
セルに#N/A (値が使用できない)エラー値が含まれていない場合は値を返し、含まれている場合は代替値を返します。 |
INFO |
現在の作業環境に固有の情報を返します。 |
ISBLANK |
セルの内容が空の場合に TRUE を返します。 |
ISERR |
#N/A エラー値を除くエラー状態をテストし、TRUE または FALSE を返します。 |
ISERROR |
#N/A エラー値を含むエラー状態をテストし、TRUE または FALSE を返します。 |
ISEVEN |
値が偶数の場合は TRUE を返し、値が奇数の場合は FALSE を返します。 |
ISEVEN_ADD |
偶数のテスト。2 で割った数字が整数を返す場合、1 を返します。 |
ISFORMULA |
セルに数式が含まれている場合に TRUE を返します。 |
ISLOGICAL |
TRUE または FALSE の論理値テストを行います。 |
ISNA |
セルにエラー値 #N/A (使用できない値) が含まれている場合に TRUE を返します。エラーが発生した場合FALSEを返します。 |
ISNONTEXT |
セルの内容がテキストまたは数値のどちらであるかを検査します。 |
ISNUMBER |
数値の場合に TRUE を返します。 |
ISODD |
数の場合は TRUE を返し、偶数の場合は FALSE を返します。 |
ISODD_ADD |
数値を 2 で割った結果が自然数にならない場合に 1 を返します。 |
ISREF |
引数が参照であるかどうかをテストします。 |
ISTEXT |
セル内容がテキストの場合、TRUE が返ります。 |
N |
与えられたパラメーターに対して数値を返します。パラメーターが文字列や不正な値である場合は0を返します。エラーが発生した場合、この関数はエラー値を返します。 |
NA |
セルにエラー値 #N/A を入力します。 |
TYPE |
値のタイプを返します。ここで、1 =数値、2 =テキスト、4 =ブール値、8 =式、16 =エラー値、64 =配列です。エラーが発生した場合、関数は論理値または数値を返します。 |
関数 |
概要 |
OR |
1 つ以上の引数が TRUE であれば TRUE を返します |
XOR |
TRUEになる引数が奇数個である場合、trueを返します。 |
AND |
すべての引数が TRUE であれば TRUE を返します。 |
IF |
実行する論理テストを指定します。 |
FALSE |
論理値 FALSE を返します。 |
NOT |
論理値の補数 (反転) 演算をします。 |
TRUE |
論理値は TRUE に設定されます。 |
関数 |
概要 |
RAWSUBTRACT |
一連の数値を減算し、小さな丸め誤差を排除せずに結果を返します。 |
SQRTPI |
(PI x 数) の平方根を返します。 |
CSC |
(ラジアン表記で)与えられた角度のコセカントを返します。 |
SUM |
合計を返す |
SUMSQ |
2乗の合計を計算します。 |
EXP |
eを数値の累乗で返します。 定数eの値は約2.71828182845904です。 |
ATAN2 |
x軸と原点から点までの線(NumberX | NumberY)の間の角度(ラジアン)を返します。 |
MULTINOMIAL |
引数の合計の階乗を引数の階乗の積で割った値を返します。 |
GCD_EXCEL2003 |
結果は、数値のリストの最大公約数です。 |
LCM_EXCEL2003 |
結果は、数値のリストの最小公倍数です。 |
CSCH |
ある数値の双曲線コセカントを返します。 |
SECH |
ある数値の双曲線セカントを返します。 |
MOD |
ある整数を別の整数で割ったときの余りを返します。 |
RAND |
この関数は、0 から 1 までの間で乱数を発生させます。 |
RAND.NV |
0から1までの不揮発性乱数を返します。 |
ABS |
この関数は、数値の絶対値を返します。 |
SERIESSUM |
べき級数の最初の項を合計します。 |
EUROCONVERT |
ヨーロッパ各国の古い通貨とユーロの間で換算を行います。 |
DEGREES |
ラジアンを度に変換します。 |
SIN |
ラジアン単位で指定された値のサインを返します。 |
TAN |
ラジアン単位で指定された値のタンジェントを返します。 |
COS |
ラジアン単位で指定された角度のコサインを返します。 |
COT |
ラジアン単位で指定された角度のコタンジェントを返します。 |
CONVERT_OOO |
一つの単位から別の単位に値を変換します。 |
SEC |
与えられた(ラジアンでの)角度のセカントを返します。ある角度のセカントはコサインの逆数に等しいです |
POWER |
他の数のべき乗にした数を返します。 |
MROUND |
別の数のもっとも近い倍数に四捨五入された数を返します。 |
PI |
小数点以下 14 桁の数学定数 PI、3.14159265358979 を返します。 |
TRUNC |
小数点以下を削除して数を切り捨てます。 |
SUBTOTAL |
小計を求めます。 |
RADIANS |
度で表した角度をラジアンに変換します。 |
PRODUCT |
引数として指定された数値をすべて乗算し、その積を返します。 |
RANDBETWEEN |
指定された範囲の整数の乱数を返します。 |
RANDBETWEEN.NV |
指定された範囲の不揮発性整数乱数を返します。 |
LOG |
指定の底に対し、数値の対数を返します。 |
ROUND |
指定の桁数 (小数位) に数値を四捨五入します。 |
ROUNDUP |
数をゼロから特定の精度に切り上げます。 |
ROUNDDOWN |
数をゼロに向かって特定の精度に切り下げます。 |
COTH |
数値 (角度) の双曲線コタンジェントを返します。 |
ACOTH |
数値 の双曲線逆コタンジェントを返します。 |
LOG10 |
数値の 10 を底とする対数を返します。 |
ACOS |
数値のアークコサインを返します。 |
ASIN |
数値のアークサインを返します。 |
ATAN |
数値のアークタンジェントを返します。 |
COSH |
数値の双曲線コサインを返します。 |
SINH |
数値の双曲線サインを返します。 |
TANH |
数値の双曲線タンジェントを返します。 |
ASINH |
数値の双曲線逆サインを返します。 |
ATANH |
数値の双曲線逆タンジェントを返します。 |
SQRT |
数値の正の平方根を返します。 |
SIGN |
数値の符号を返します。 数が正の場合は 1、負の場合は -1、ゼロの場合は 0 を返します。 |
LN |
数値の自然対数に基づく定数 e を返します。 定数 e の値は約 2.71828182845904 です。 |
ACOT |
数値の逆コタンジェント (アークコタンジェント) を返します。 |
FACT |
数値の階乗を返します。 |
INT |
数値を四捨五入して整数にします。 |
ODD |
最も近い奇数の整数に切り上げた数値および最も近い奇数の整数に切り下げた負の数を返します。 |
SUMIF |
条件を満たすセルの合計を返します。 |
EVEN |
正の数を次の偶数に切り上げ、負の数を次の偶数に切り下げます。 |
COMBIN |
繰り返しを含まない要素の組み合わせの数を返します。 |
COMBINA |
繰り返しを含む項目のサブセットの組み合わせの数を返します。 |
GCD |
複数の整数の最大公約数を返します。 |
LCM |
複数の整数の最小公倍数を返します。 |
ACOSH |
逆双曲線コサイン |
QUOTIENT |
除算演算の商の整数部を返します。 |
関数 |
概要 |
SUMXMY2 |
2 つの行列で一致する値の偏差の平方を加算します。 |
SUMX2PY2 |
2 つの行列において一致する値の平方和の和を返します。 |
SUMX2MY2 |
2 つの行列において一致する値の平方差の和を返します。 |
MMULT |
2 つの行列の行列積を計算します。 |
FREQUENCY |
1列配列の度数分布を示します。 |
LOGEST |
この関数は、入力され、調整されたデータを指数回帰曲積 (y=b*mx) として計算します。 |
LINEST |
データグループにもっとも適合した直線の統計値のテーブル (表) を返します。 |
MUNIT |
一定サイズの単位平方行列を返します。 |
SUMPRODUCT |
指定の行列内において一致する要素を乗算し、それらの積の和を返します。 |
TREND |
線形トレンド上の値を返します。 |
TRANSPOSE |
行列の行と列を入れ替えます。 |
MDETERM |
行列の行列式を返します。 |
GROWTH |
行列内の指数トレンドのポイントを計算します。 |
MINVERSE |
逆行列を返します。 |
26+25+15+32+41
関数 |
概要 |
CHISQINV |
CHISQDISTの逆を返します。 |
BINOM.INV |
累積二項分布が基準値以上である最小値を返します。 |
BETADIST |
β関数を返します。 |
BETA.DIST |
β関数を返します。 |
CHISQ.INV |
カイ二乗分布の片側確率のパーセント点を返します。 |
CHIINV |
カイ二乗分布の片側確率のパーセント点を返します |
CHISQ.INV.RT |
カイ二乗分布の片側確率のパーセント点を返します。 |
CHISQ.DIST |
カイ二乗分布の確率密度関数もしくは累積分散関数を返します。 |
CHISQDIST |
カイ二乗分布の確率密度関数もしくは累積分散関数を返します。 |
COUNTIF |
セル範囲内で特定の基準を満たすセルの数を返します。 |
BETAINV |
ベータ確率密度分布の反転を返します。 |
BETA.INV |
ベータ確率密度分布の反転を返します。 |
B |
二項分布でサンプルの確率を返します。 |
BINOMDIST |
二項分布の確率を返します。 |
BINOM.DIST |
二項分布の確率を返します。 |
CHIDIST |
仮定によって確認されたカイ二乗分布の確率を返します。 |
CHISQ.DIST.RT |
仮定によって確認されたカイ二乗分布の確率を返します。 |
COUNTA |
引数のリストにある値の個数をカウントします。 |
COUNT |
引数のリストの中にある数値データの個数を返します。 |
RSQ |
指定した値から、ピアソンの積率相関係数の 2 乗を返します。 |
EXPONDIST |
指数分布の値を返します。 |
EXPON.DIST |
指数分布の値を返します。 |
INTERCEPT |
既知の x 値と y 値を使用し、線が y 値と交わるポイントを返します。 |
CHITEST |
独立性のカイ二乗検定を行い、その有意確率 (P 値) を返します。 |
CHISQ.TEST |
独立性のカイ二乗検定を行い、その有意確率 (P 値) を返します。 |
COUNTBLANK |
空のセルの数を返します。 |
関数 |
概要 |
FDIST |
F 分布の値を計算します。 |
FTEST |
F 検定の結果を返します。 |
F.TEST |
F 検定の結果を返します。 |
FINV |
F 確率分布のパーセント点を返します。 |
F.INV |
F 確率分布のパーセント点を返します。 |
ZTEST |
Z 統計量が、標本から計算された値を超える確率を計算します。 |
Z.TEST |
Z 統計量が、標本から計算された値を超える確率を計算します。 |
F.INV.RT |
t 分布の逆関数を返します。 |
F.DIST |
t 分布の逆関数を返します。 |
F.DIST.RT |
t 分布の逆関数を返します。 |
GAMMADIST |
ガンマ分布の値を返します。 |
GAMMA.DIST |
ガンマ分布の値を返します。 |
GAMMAINV |
ガンマ累積分布の逆関数を返します。 |
GAMMA.INV |
ガンマ累積分布の逆関数を返します。 |
GAMMALN |
ガンマ関数の値の自然対数、G(x) を返します。 |
GAMMALN.PRECISE |
ガンマ関数の値の自然対数、G(x) を返します。 |
GAMMA |
ガンマ関数値を返します。 |
TRIMMEAN |
データの上下限から指定の割合を除いたデータセットの平均値を求めます。 |
HARMEAN |
データの調和平均を求めます。 |
FISHERINV |
値 x のフィッシャー変換のパーセント点を返し、正規分布に近い関数を作成します。 |
FISHER |
値 x のフィッシャー変換を返し、正規分布に近い関数を作成します。 |
GEOMEAN |
標本の幾何平均を返します。 |
GAUSS |
標準正規累積分布を返します。 |
HYPGEOMDIST |
超幾何分布を返します。 |
HYPGEOM.DIST |
超幾何分布を返します。 |
関数 |
概要 |
CONFIDENCE.T |
正規分布の信頼区間の (1- アルファ) を返します。 |
CONFIDENCE.NORM |
正規分布の信頼区間の (1- アルファ) を返します。 |
COVAR |
2 つのデータの共分散を返します。 |
CORREL |
2 つのデータセット間の積率相関係数を返します |
COVARIANCE.S |
母集団のサンプルについて、ペアの偏差の積の共分散を返します。 |
COVARIANCE.P |
母集団全体について、ペアの偏差の積の共分散を返します。 |
CRITBINOM |
累積二項分布が基準値以上である最小値を返します。 |
LOGNORMDIST |
ガンマ分布の値を返します。 |
LOGNORM.DIST |
ガンマ分布の値を返します。 |
KURT |
データセットの尖度を返します。少なくとも 4 つの値を入力する必要があります。 |
LOGINV |
対数正規分布のパーセント点を返します。 |
LOGNORM.INV |
対数正規分布のパーセント点を返します。 |
LARGE |
指定されたデータの中で Rank_c 番目に大きなデータを返します。 |
SMALL |
指定されたデータの中で Rank_c 番目に小さなデータを返します。 |
CONFIDENCE |
正規分布の信頼区間の (1- アルファ) を返します。 |
関数 |
概要 |
AVERAGEIF |
指定された条件を満たす範囲内のすべてのセルの算術平均を返します。 |
AVERAGEIFS |
指定された複数の条件を満たす範囲内のすべてのセルの算術平均を返します。 |
PERCENTRANK.EXC |
指定された配列内の指定された値の0から1(排他的)までの相対位置を返します。 |
QUARTILE.EXC |
0から1の排他的なパーセンタイル範囲に基づいて、指定された値の範囲の要求された四分位数を返します。 |
MODE.MULT |
指定された数値のリスト内の統計モード(最も頻繁に発生する値)の垂直配列を返します。 |
PERCENTILE.EXC |
0から1(排他的)の範囲内で、指定されたAlphaの値に対して指定された値の範囲のAlphaのパーセンタイルを返します。 |
PERCENTRANK.INC |
指定された配列内の指定された値の0から1(両端を含む)までの相対位置を返します。 |
MEDIAN |
データの中央値 (メディアン) を返します。 |
AVERAGEA |
データの算術平均値を返します。文字列データは 0 とみなされます。 |
QUARTILE |
データグループの四分位数を返します。 |
QUARTILE.INC |
データグループの四分位数を返します。 |
MODE |
データセット内の最頻値を返します。頻度が同じ値が複数ある場合は、その中の最小値を返します。数値がすべて異なる場合には、エラー値を返します。 |
MODE.SNGL |
データセット内の最頻値を返します。頻度が同じ値が複数ある場合は、その中の最小値を返します。数値がすべて異なる場合には、エラー値を返します。 |
AVEDEV |
データポイントの平均値から、絶対偏差の平均を返します。データグループの分散が求められます。 |
MIN |
データ中の最小値を返します。 |
PERCENTRANK |
データ範囲の中で、測定値の相対順位を返します。 |
PEARSON |
ピアソンの積率相関係数を返します。 |
POISSON |
ポアソン分布を返します。 |
POISSON.DIST |
ポアソン分布を返します。 |
NORMDIST |
密度関数または正規分布を返します。 |
NORM.DIST |
密度関数または正規分布を返します。 |
MAX |
引数のリストの中の最大値を返します。 |
MAXA |
引数のリスト中の最大値を返します。数値以外にテキストを引数に使用することもできます。その際、文字列データは 0 とみなされます。 |
AVERAGE |
引数の平均値を返します。 |
MINA |
引数リスト中の最小値を返します。ここにはテキストも入力できます。テキストの値は 0 です。 |
PHI |
標準正規分布の確率を返します。 |
NORMINV |
正規累積分布のパーセント点を返します。 |
NORM.INV |
正規累積分布のパーセント点を返します。 |
PERCENTILE |
行列内のデータ値のアルファ百分率を返します。 |
PERCENTILE.INC |
行列内のデータ値のアルファ百分率を返します。 |
NEGBINOMDIST |
負の二項分布の値を返します。 |
NEGBINOM.DIST |
負の二項分布の確率関数または、分布関数の値を返します。 |
関数 |
概要 |
SKEWP |
確率変数の母集団を使用して、分布の歪度を計算します。 |
RANK.AVG |
指定された値の配列内で、指定された値の統計ランクを返します。リストに重複する値がある場合は、平均ランクが返されます。 |
RANK.EQ |
指定された値の配列内で、指定された値の統計ランクを返します。リストに重複する値がある場合、これらには同じランクが与えられます。 |
TINV |
t 分布の逆関数を返します。 |
T.INV |
t 分布の逆関数を返します。 |
TDIST |
t 分布を返します。 |
T.DIST |
t 分布を返します。 |
PROB |
ある範囲の値が 2 つの限界内にある確率密度を返します。 |
T.INV.2T |
スチューデントのT 分布の両側確率を計算します。 |
T.DIST.2T |
スチューデントのT 分布の両側確率を計算します。 |
T.DIST.RT |
スチューデントのT 分布の右側確率を計算します。 |
STANDARDIZE |
ランダムな変数を標準化得点に変換します。 |
WEIBULL |
ワイブル分布の値を返します。 |
WEIBULL.DIST |
ワイブル分布の値を返します。 |
PERMUT |
一定の個数のものに対する重複順列の総数を返します。 |
SKEW |
分布の歪度を返します。 |
STEYX |
回帰直線において、回帰の各 x の y 値の標準誤差を返します。 |
SLOPE |
回帰直線の傾きを返します。 |
PERMUTATIONA |
指定した数のオブジェクトについて、重複順列の数を返します。 |
FORECAST |
既存の x 値と y 値に基づき、将来値を予測します。 |
FORECAST.LINEAR |
既存の x 値と y 値に基づき、将来値を予測します。 |
RANK |
標本に含まれる数値の順位を返します。 |
VARA |
標本に基づいて不偏分散を予測します。文字列データは 0 とみなされます。 |
VAR |
標本に基づいて分散を予測します。 |
STDEVA |
標本に基づき、推定値の標準偏差を計算します。 |
STDEV |
標本に基づき、標準偏差を予測します。 |
VAR.S |
標本に基づき分散を推定します。 |
DEVSQ |
標本平均に基づいて偏差値の平方和を返します。 |
NORMSDIST |
標準正規分布の累積分布関数の値を返します。分布は、平均が 0 で標準偏差が 1 です。 |
NORM.S.DIST |
標準正規分布の累積分布関数の値を返します。標準正規分布は、平均が0で標準偏差が1です。 |
NORM.S.INV |
標準正規分布の逆関数値を返します。 |
NORMSINV |
標準正規累積分布のパーセント点を返します。 |
VAR.P |
母集団に基づき、分散を返します |
VARP |
母集団に基づき、分散を返します。 |
VARPA |
母集団に基づき、分散を返します。文字列データは 0 とみなされます。 |
STDEVP |
母集団に基づき、標準偏差を返します。 |
STDEV.P |
母集団に基づき、標準偏差を返します。 |
STDEVPA |
母集団に基づき、標準偏差を返します。 |
STDEV.S |
母集団の標本の基づき、標準偏差を計算します。 |
TTEST |
生徒の t 検定に関連する確率を返します。 |
T.TEST |
生徒の t 検定に関連する確率を返します。 |
関数 |
概要 |
STYLE |
数式を含むセルにスタイルを適用します。 |
DDE |
DDE リンクの結果を返します。 |
GETPIVOTDATA |
ピボットテーブルからの結果の値を返します。 |
HYPERLINK |
HYPERLINK 関数を含むセルをクリックすると、ハイパーリンクが開きます。 |
INDEX |
行および列番号またはオプションの範囲インデックスで指定された部分範囲を返します。 |
LOOKUP |
1行または1列の範囲からセルの内容を返します。 |
VLOOKUP |
右側の隣接するセルを参照した垂直検索。 |
ERRORTYPE |
ほかのセルで発生したエラー値の番号を返します。この番号を使うと、独自のエラーテキストを表示させることなどが可能になります。 |
COLUMN |
セル参照の列番号を返します。 |
ROW |
セル参照の行番号を返します。 |
SHEETS |
参照のシート数を返します。 |
SHEET |
参照または文字列のシート名からシート番号を返します。 |
AREAS |
参照内の範囲の個数を返します。 |
OFFSET |
基準セルから指定の行数と列数を移動した位置にあるセルの値を返します。 |
MATCH |
指定された値に一致する項目の範囲内における相対的な位置を返します。この関数は検索範囲で見つかった値の位置を数値で返します。 |
COLUMNS |
指定した範囲にある列の数を返します。 |
ADDRESS |
ADDRESS |
数値で指定された行番号と列番号から、セルのアドレス (参照) をテキストとして返します。アドレスの解釈は、絶対アドレス ($A$1)、相対アドレス (A1)、混在形式 (A$1 や $A1) のいずれにするかを指定できます。また、シート名も指定できます。 |
数値で指定された行番号と列番号から、セルのアドレス (参照) をテキストとして返します。アドレスの解釈は、絶対アドレス ($A$1)、相対アドレス (A1)、混在形式 (A$1 や $A1) のいずれにするかを指定できます。また、シート名も指定できます。 |
INDIRECT |
INDIRECT |
文字列が指定する 参照 を返します。この関数には、セル範囲を指定することもできます。 |
文字列が指定する 参照 を返します。この関数には、セル範囲を指定することもできます。 |
CHOOSE |
CHOOSE |
最大 30 個からなる値のリストから 1 つ返すためにインデックスを使用します。 |
最大 30 個からなる値のリストから 1 つ返すためにインデックスを使用します。 |
ROWS |
ROWS |
範囲内の行数を返します。 |
範囲内の行数を返します。 |
HLOOKUP |
HLOOKUP |
選択した範囲の下にあるセルの値と参照を検索します。 |
選択した範囲の下にあるセルの値と参照を検索します。 |
関数 |
概要 |
REGEX |
正規表現を使用してテキストを照合および抽出するか、オプションで置き換えます。 |
WEBSERVICE |
URIからいくつかのWebコンテンツを取得します。 |
FILTERXML |
XPath式をXMLドキュメントに適用します。 |
ENCODEURL |
URLエンコードされた文字列を返します。 |
EXACT |
2 つのテキスト文字列を比較して、同じであれば TRUE を返します。この関数は、大文字と小文字を区別します。 |
ASC |
ASCII およびカタカナ文字を全角から半角に変換します。テキスト文字列を返します。 |
TEXT |
指定された形式に従って値をテキストに変換します。 |
LENB |
2バイト文字セット(DBCS)言語の場合、テキスト文字列内の文字を表すために使用されるバイト数を返します。 |
JIS |
ASCII およびカタカナ文字を半角から全角に変換します。テキスト文字列を返します。 |
MIDB |
DBCSテキストのテキスト文字列を返します。 パラメータは、開始位置と文字数を指定します。 |
LEFTB |
DBCSテキストの最初の文字を返します。 |
RIGHTB |
2バイト文字セット(DBCS)を含むテキストの最後の1つまたは複数の文字を返します。 |
FIND |
別の文字列内のテキスト文字列の位置を返します。検索を開始する場所を定義することもできます。 検索語は、数字または任意の文字列にすることができます。 検索では大文字と小文字が区別されます。 |
SEARCH |
文字列内のテキストセグメントの位置を返します。 オプションで検索開始を設定できます。 検索テキストは、数字または任意の文字シーケンスにすることができます。 検索では大文字と小文字は区別されません。 テキストが見つからない場合は、エラー519(#VALUE)を返します。 |
DECIMAL |
number system の文字を含むテキストを、指定された基数の正の整数に変換します。 |
T |
この関数は、ターゲットテキストを返します。 |
REPLACE |
この関数は、文字列の一部を、別の文字列に置き換えます。 |
LEN |
この関数は、文字列の長さを返します。スペースも文字とみなされます。 |
ROMAN |
アラビア数字をローマ数字に変換します。変換元の数値は 0 から 3999 までの数値である必要があります。モードには 0 から 4 までの整数を指定できます。 |
UNICHAR |
コード番号をユニコードキャラクターか文字に変換します。 |
UPPER |
テキスト フィールドに含まれるアルファベット文字を、すべて大文字に変換します。 |
LEFT |
テキストの先頭の文字 (複数の文字も可) を返します。 |
MID |
テキストの文字列を返します。パラメーターは、開始位置と文字数を返します。 |
RIGHT |
テキストの最後の文字 (複数の文字も可) を返します。 |
CODE |
テキストや文字列の先頭文字のコードを返します。 |
VALUE |
テキスト文字列を数値に変換します。 |
PROPER |
テキスト文字列内にあるすべての単語の最初の文字を大文字にします。 |
ARABIC |
ローマ数字を表す文字列をアラビア数字に変換します。0 から 3999 までの数が有効です。 |
REPT |
指定された 数 だけ文字列を繰り返します。 |
FIXED |
指定された小数位を持ち、任意で千単位の桁区切りが付いたテキストとして、数を返します。 |
DOLLAR |
指定された小数点以下の桁数に丸められた通貨形式の金額に数値を変換します。 |
BASE |
指定の基数で正の整数を記数法のテキストに変換します。0~9 の数字と A~Z のアルファベット文字が使用されます。 |
BAHTTEXT |
数値を、タイの通貨名を含むタイ語のテキストに変換します。 |
CLEAN |
文字列から印刷されない文字を削除します。 |
LOWER |
文字列のアルファベット文字を、すべて小文字に変換します。 |
UNICODE |
文字列の先頭文字のユニコードを返します。 |
TRIM |
文字列の間に空白文字を 1 文字分だけ残し、文字列から空白を削除します。 |
SUBSTITUTE |
文字列内の古いテキストを新しいテキストで置換します。 |
CHAR |
現在のロケールの文字コード表に従って、数値を文字に変換します。 |
CONCATENATE |
複数の文字列を 1 つのテキスト文字列に結合します。 |
19+31+8
関数 |
概要 |
DEC2BIN |
-512 から 511 までの 10 進数を 2 進数に変換します。 |
DEC2HEX |
10 進数を 16 進数に変換します。 |
DEC2OCT |
10 進数を 8 進数に変換します。 |
HEX2DEC |
16 進数を 10 進数に変換します。 |
HEX2BIN |
16 進数を 2 進数に変換します。 |
HEX2OCT |
16 進数を 8 進数に変換します。 |
BIN2DEC |
2 進数を 10 進数に変換します。 |
BIN2HEX |
2 進数を 16 進数に変換します。 |
BIN2OCT |
2 進数を 8 進数に変換します。 |
BESSELJ |
第1種ベッセル関数Jn(x)(円柱関数)を計算します。 |
BESSELY |
第2種ベッセル関数Yn(x)を計算します。 |
BESSELI |
第1種In(x)の修正ベッセル関数を計算します。 |
BESSELK |
第2種Kn(x)の修正ベッセル関数を計算します。 |
ERFC |
Gauss 相補誤差関数の積分値 (x と無限の間) を返します。 |
ERF |
Gauss 誤差関数の積分値を返します。 |
ERFC.PRECISE |
xと無限大の間のガウス誤差積分の相補値を返します。 |
ERF.PRECISE |
0と指定された制限の間のガウス誤差積分の値を返します。 |
DELTA |
引数として使用される 2 つの数値が等しいときは TRUE (1)、等しくないときは FALSE (0) を返します。 |
GESTEP |
数値がステップ以上の場合、結果は 1 です。 |
関数 |
概要 |
IMABS |
複素数の絶対値を返します。 |
IMCOS |
複素数のコサインを返します。 |
IMCOSH |
複素数の双曲線余弦を返します。 |
IMCOT |
複素数のコタンジェントを返します。 |
IMCSC |
複素数の余割を返します。 |
IMCSCH |
複素数の双曲線余割を返します。 |
IMSEC |
複素数の正割を返します。 |
IMSECH |
複素数の双曲線セカントを返します。 |
IMSIN |
複素数の正弦を返します。 |
IMSINH |
複素数の双曲線正弦を返します。 |
IMTAN |
複素数のタンジェントを返します。 |
IMDIV |
2 つの複素数の商を返します。 |
IMSUB |
2 つの複素数の差を返します。 |
OCT2DEC |
8 進数を 10 進数に変換します。 |
OCT2HEX |
8 進数を 16 進数に変換します。 |
OCT2BIN |
8 進数を 2 進数に変換します。 |
IMPOWER |
その結果、ComplexNumberはNumberの累乗になります。 |
IMPRODUCT |
結果は、複素数のセットの積です。 |
IMSUM |
結果は、複素数のセットの合計です。 |
CONVERT |
ある単位の値を別の単位に換算します。 |
COMPLEX |
実数係数と虚数係数を複素数に変換します。 |
FACTDOUBLE |
数値の二重階乗を返します。 |
IMLOG2 |
複素数の 2 を底とする対数を返します。 |
IMEXP |
複素数のべき乗 (オイラー数) を返します。定数 e の値は約 2.71828182845904 です。 |
IMREAL |
複素数の実数係数を返します。 |
IMLOG10 |
複素数の常用対数(基数 10 に対する)を返します。 |
IMSQRT |
複素数の平方根を返します。 |
IMARGUMENT |
複素数の引数 (偏角) を返します。 |
IMLN |
複素数の自然対数を返します。定数 e の値は約 2.71828182845904 です。 |
IMAGINARY |
複素数の虚数係数を返します。 |
IMCONJUGATE |
複素数の複素共役を返します。 |
関数 |
概要 |
DAYSINMONTH |
入力した日付を含む月の日数を計算します。 |
DAYSINYEAR |
入力した日付を含む年の日数を計算します。 |
ISLEAPYEAR |
指定した日付の年が、閏年かどうかを調べます。 閏年の場合は値 1 (TRUE)、そうでない場合は 0 (FALSE) を返します。 |
MONTHS |
2 つの日付の間の月数を返します。 |
ROT13 |
アルファベット文字を 13 文字ずらして文字列を暗号化します。Z の後は A に戻ります。暗号化された文字列にもう一度この関数を適用すると、元の文字列に戻ります。 |
WEEKS |
2 つの日付の間の週数を返します。 |
WEEKSINYEAR |
入力した日付を含むその年の週数を計算します。 週数は、次のように定義されます。 2 つの年にわたる週は、その週の日を多く含む方の年に加えられます。 |
YEARS |
2 つの日付の間の年数を返します。 |
所感
多すぎる。基礎知識がないと関数の意味や価値もわからない。とりあえず全グループを最低1つずつ使ってみるか。
苦労話
まとめ表を作るのに苦労した。
関数名と説明のTSVをa.txt
に書いて以下のコマンドを叩くことでMarkdownに変換した。
paste -d '|' <(cat a.txt | cut -f1 | sed 's/^/`/g' | sed 's/$/`/g') <(cat a.txt | cut -f2) | xsel -bi
さらにヘルプがクソすぎて苦労した。
- 翻訳されていない箇所が多数ある
- バグって赤字でファイルパスが表示されている(以下参照)
パスに関数名らしきものがあるため、それをキーワードにしてググってなんとかまとめた。これが公式クオリティか……。
対象環境
$ uname -a
Linux raspberrypi 5.4.51-v7l+