GitHubリポジトリ一覧ページ作成の方針について考えた
前回のつづき。
背景
このブログに表示するGitHub一覧ページを作りたい。成果報告として。
問題
前回のとおり。
- リクエスト上限
- 応答時間
- サーバ負荷
方針
- GitHubサイトのページに飛ばす
- GraphQLを使う
- このままGitHubAPIを使って実装する
GitHubサイトのページに飛ばす
自分で作るのを放棄する。
洗練されている。不満は以下。
- 次ページの表示が面倒くさい
- プログラミング言語とByteサイズとそのランキング順位がない
- ヘッダやフッタなど不要な情報がある
GraphQLを使う
どうやらRESTfulなAPIでなく、GraphQLという形でリクエストする方法もあるらしい。
RESTの次のパラダイムはGraphQLか - Qiita
GitHub GraphQL API | GitHub Developer Guide
ReactとApolloを使ってGithub GraphQL APIを試してみる - Qiita
一度の通信で済むらしい。しくみはイマイチわからないが解決する手法になりうるかもしれない。 ただ、学習、環境構築のコストがかなり大きそう。
このままGitHubAPIを使って実装する
実装方法はいろいろありそう。どれも学習コストが大きい。
サーバサイド
クライアントサイド
- ローカルで静的HTMLを作成してcronで定期的にアップロードする
サーバ&クライアント
所感
どれも大変そう。当面はアップロードするツールの作成を優先するか。