GitHubのcontributionsログを取得した
GitHubでの活動を俯瞰したいので。
成果物
GitHub.Site.Contributions.Scraping.201705130706
開発環境
- Linux Mint 17.3 MATE 32bit
- SQLite 3.8.2
- Python 3.4.3
contributions
GitHubにはコミットを1日単位でグラフにしてくれる。「草」と呼ばれている。コミットすると緑になることから「草を生やす」などと言われている。
問題
最新1年間のみ。永久に記録したい。
解決方法を調べてみた
参考 | 結論 |
---|---|
GitHubのcontributionsをターミナルに表示してみた - Qiita | GitHubAPIhttps://github.com/users/<username>/contributions_calendar_data が古くて使えず404エラーを返す。 |
https://developer.github.com/v3/repos/statistics/#get-the-last-year-of-commit-activity-data | APIを調べるもリポジトリ単位でしかできない。ユーザ単位で取得したい。 |
x-rayを使ってgithubの草の情報を取得する - Qiita | できそう。GitHubの個人ページからWebスクレイピングで取得する |
- 1年間が過ぎる前にデータをダウンロードすること
- ローカルに記録すること(1年以上前のデータはサーバから消える?)
contributionsのソースコード
GitHubの個人ページにアクセスし、HTMLソースコード内からSVG要素を抜き出す。
以下、2017/05/13 時点でのcontributionsを抜き出して貼り付けた。
理想
- その日付をクリックすると対象のactivityが表示される
- 「いつ、何をしたのか、どのリポジトリに対し」が判明する
- 作業実績の俯瞰と詳細とその証拠(ファイル)へ誘導して証明にしたい
- 「いつ、何をしたのか、どのリポジトリに対し」が判明する
- 最近1年間だけでなく累計を記録したい
- 1アカウントだけでなく自分が持っている全アカウントを対象にしたい
- ローカルHTMLで表示したい
- 任意のサーバでHTML表示したい