git-statsでContributesを可視化できるらしい
ツール。ググってたら見つけた。
参考
- http://stackoverflow.com/questions/14507778/github-contributions-graph
- http://www.softantenna.com/wp/software/git-stats/
git-statsというツールでContributesを可視化できるらしい。
感謝。
hoooks?
こちらによるとgit-statsはgit coomit
コマンドをフックしてそのコマンドが実行されたら自動的にデータ保存する処理を実行していると思われる。
hook、ApiHook、WebHook、などのキーワードを見ることがある。おそらく任意の処理を挿入できるフレームワークという意味だと思う。
git hooks
gitコマンドにおけるhook。
しかし使い方がさっぱりわからない。
【東京・渋谷区|システム開発】株式会社ユニトラスト | かゆいところに手が届くgitフックスクリプト
hooks編集
git init
した後にできる.git
ディレクトリ配下のhooks/
を参照すると以下のファイルがある。
- .git/hooks/
- applypatch-msg.sample
- commit-msg.sample
- post-update.sample
- pre-applypatch.sample
- pre-commit.sample
- pre-push.sample
- pre-rebase.sample
- prepare-commit-msg.sample
- update.sample
ファイル名から.sample
をとると有効になるらしい。commit-msg.sample
のファイルを開くとshellだった。
test "" = "$(grep '^Signed-off-by: ' "$1" | sort | uniq -c | sed -e '/^[ ]*1[ ]/d')" || { echo >&2 Duplicate Signed-off-by lines. exit 1 }
これを編集して任意の処理を実行できるらしい。
問題点
- 全リポジトリに共通処理を入れるときが面倒くさい
- shellで書かねばならない。学習せねば。
課題
git hooksよりもGitHubアップローダを改良したほうがいいか。
contributions取得も追加したいが、最初に未解決課題をなんとかすべきか。