PC急死のショックから立ち直れぬまま、あたらしいPCを探し始める。
調査
2018-01-27時点での調査。
高スペック＆省スペース
前回のPCはメモリ1GBの超低スペックだった。数々の悲劇を生む原因になったので絶対にメモリは多くしたい。
マザーボード
Mini-STX が良さそう。
| フォームファクタ | 問題 |
|---|---|
| ATX | サイズでかすぎ |
| Mini-ITX | サイズでかい |
| NUC | 低スペックCPUしか積めない |
| Mini-STX | まだ製品が少ない |
DeskMini H110というベアボーンがある。電源、ケース、マザーボードの三点で約1万4〜6千円ほど。
CPU
IntelとAMD
Intel社はiCore、AMD社はryzenというCPU製品を出している。
少し前まではIntel社の独占状態だったが、あらたな選択肢が現れたらしい。少し調べると、iCore第6,7世代はryzenに劣る。シングルコアの速さならiCore, マルチコア数ならryzenを選ぶと良さそう。
Intel CPU 第8世代
CPUコア数が増大。価格も据え置き。圧倒的コスパ。
CPUの進歩が少なかったといわれる昨今、第6, 7世代をも圧倒。ryzenと戦えるようになり上回る。
これから購入するならIntel第8世代。
対応マザーボード製品がない
第7世代までのマザーボードと互換性がないという大問題がある。
2018/01時点ではZ370のみ。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1506448007/l50
メモリ
ノートPCでは8GB、デスクトップPCでは16GBくらいがコスパ良さそう。
所感
2016年頃から様子見していたが、メモリ価格の高騰で購入しづらい。2018年1月現在では互換性なき新製品が多いなど一層購入しづらい。
結論
まだ買わない。raspberry pi 3 でどうにか急場をしのぐ。1〜2年間くらい？
