ラズパイ延命措置のSSDが死んだ\(^o^)/
ラズパイが起動しなくなった。わずか一年半で死亡(泣)
環境
- Raspberry Pi3 Model B
OSはRapbian。 2016年9月頃のOSを入れたと思う。 (この記事を執筆した時点での最新はStretch)
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Raspbian Description: Raspbian GNU/Linux 8.0 (jessie) Release: 8.0 Codename: jessie
概要
ラズパイが起動しなくなった。
大凡の日時 | 概要 |
---|---|
2016-11-?? | ラズパイ購入 |
2017-10-?? | 異常事態が発生し始めるも騙し騙し使う |
2018-07-07 | 起動しなくなった |
原因の予測
SSDが寿命を迎えたと思われる。
画面に表示されたログには/dev/sda1
というキーワードがあった。
/dev/sda1
はSDカード延命のために増設したSSD。詳細は以下参照。
SSD
- FORESEE LONGSYS 2.5inch 厚さ7mm SATA 120GB 約4000円
一年も使わずに異常が発生していた。一年半で死亡。 安物だから早死したと思われる。
結論。SSDは信用ならない。 今後はHDDを使うのが良さそう。
SSDを使ったことがなかったので試してみた結果がこれだよ。
復旧
あとでやる。まずは下調べ。
Stretch怖い
Jessieより新しいStretch使おう! と思って以前も調べたが、不安定らしいので断念した。古いけどJessie使おう……
HDDだけで使える?
Stretchなら外付HDDだけでも使える? でも実際はタイムアウト時間が短すぎて起動しないことがあるらしい。残念。