やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

Raspbian+Docker+Giter+SQLite3でリポジトリをpush&cloneする

 コードのアップロードとダウンロードができた。(ローカルサーバ内だが)

対象環境

前提

方法

  1. Giteaサーバでリモートリポジトリを作成する
  2. ローカルリポジトリ作成&push
  3. Giteaサーバで確認する

1. Giteaサーバでリモートリポジトリを作成する

  1. ブラウザでhttp://localhost:3000/にアクセスする
  2. 画面右上のサインインをクリックしサインインする
    f:id:ytyaru:20180917150746p:plain
  3. ユーザページ画面右上の+をクリックする
  4. 新しいリポジトリをクリックする
    f:id:ytyaru:20180917182439p:plain
  5. リポジトリ作成画面が表示される
    f:id:ytyaru:20180917182546p:plain
  6. リポジトリ名などを入力する
  7. リポジトリを作成をクリックする
  8. リポジトリ画面が表示される
    f:id:ytyaru:20180917182723p:plain

2. ローカルリポジトリ作成&push

  1. github_first_push.shファイルを作成し、以下の内容を書く
REPO=リポジトリ名
USER=ユーザ名
EMAIL=メールアドレス
PASS=パスワード

mkdir -p /tmp/work/${REPO}
cd /tmp/work/${REPO}

git config --global user.email ${EMAIL}
git config --global user.name ${USER}

touch README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin http://${USER}:${PASS}@localhost:3000/${USER}/${REPO}.git
git push -u origin master
  1. ターミナルを起動する
  2. . github_first_push.shで実行する

3. Giteaサーバで確認する

  1. リポジトリのURLを開く(すでに開いているなら更新する)
  2. 以下のようにリポジトリのファイルやREADME.mdの内容が表示される
    f:id:ytyaru:20180917183244p:plain

再commit

 ついでにもう一度commitしてみる。

commit, pushする

  1. ローカルリポジトリ内のファイルを適当に作成、編集する
  2. ターミナルを起動する
  3. ローカルリポジトリ内に移動する($ cd ローカルリポジトリパス
  4. 以下のコマンドを打つ
git add .
git commit -m "第二コミット"
git push

Giteaで確認する

  1. リポジトリのURLを開く(すでに開いているなら更新する)
  2. 以下のようにリポジトリのファイルやREADME.mdの内容が表示される
    f:id:ytyaru:20180917183846p:plain

clone

  1. ターミナルを起動する
  2. 以下のコマンドを打つ
$ git clone リポジトリURL

 リポジトリURLは以下の書式になっているはず。(リポジトリページのURLそのもの)

http://localhost:3000/ユーザ名/リポジトリ名

 リポジトリファイル一式をダウンロードできた。

docker commit

 ここまでの変更をイメージファイルにコミットする。

  1. 対象コンテナIDを探す
$ docker ps -a
  1. commitする
$ docker commit 対象コンテナID

所感

 いい感じ。ふつうに使えた。