コードのアップロードとダウンロードができた。(ローカルサーバ内だが)
対象環境
- Raspberry pi 3 B+
- Raspbian stretch 2018-06-27
- Docker 18.06.1-ce, build e68fc7a
前提
- RaspbianにDockerをインストールする
- DockerHubからラズパイ用Giterを探してrunする
- Raspbian+Docker+Giter+SQLiteでGiterをインストールする
- Raspbian+Docker+Giter+SQLite3でアカウント作成する
- Raspbian+Docker+Giter+SQLite3でログインする
方法
1. Giteaサーバでリモートリポジトリを作成する
- ブラウザで
http://localhost:3000/
にアクセスする - 画面右上の
サインイン
をクリックしサインインする
- ユーザページ画面右上の
+
をクリックする 新しいリポジトリ
をクリックする
- リポジトリ作成画面が表示される
リポジトリ名
などを入力するリポジトリを作成
をクリックする- リポジトリ画面が表示される
2. ローカルリポジトリ作成&push
github_first_push.sh
ファイルを作成し、以下の内容を書く
REPO=リポジトリ名 USER=ユーザ名 EMAIL=メールアドレス PASS=パスワード mkdir -p /tmp/work/${REPO} cd /tmp/work/${REPO} git config --global user.email ${EMAIL} git config --global user.name ${USER} touch README.md git init git add README.md git commit -m "first commit" git remote add origin http://${USER}:${PASS}@localhost:3000/${USER}/${REPO}.git git push -u origin master
- ターミナルを起動する
. github_first_push.sh
で実行する
3. Giteaサーバで確認する
再commit
ついでにもう一度commitしてみる。
commit, pushする
git add . git commit -m "第二コミット" git push
Giteaで確認する
clone
- ターミナルを起動する
- 以下のコマンドを打つ
$ git clone リポジトリURL
リポジトリURLは以下の書式になっているはず。(リポジトリページのURLそのもの)
http://localhost:3000/ユーザ名/リポジトリ名
リポジトリファイル一式をダウンロードできた。
docker commit
ここまでの変更をイメージファイルにコミットする。
- 対象コンテナIDを探す
$ docker ps -a
- commitする
$ docker commit 対象コンテナID
所感
いい感じ。ふつうに使えた。