単3電池ケース3ピースにハウジングをつけた
白色LEDを点灯させるには3.3〜3.6Vくらいの電圧が必要。単3充電池1.2Vの3本分くらい。なので単3の直列3ピースな電池ケースを買った。例によって銅線むきだしなのでピンコネクタ雌とハウジング(1P 2.54mm)をとりつける。
前回
1ピースの電池ケースをつくった。
今回
3ピースの電池ケースをつくる。
圧着ペンチでピンコネクタを銅線にとりつける。
ハウジングをとりつけて完成!
あとは充電池をいれてジャンパー線でブレッドボードに接続すると電源のできあがり。
問題
じつは充電池の電圧は変わる。測ってみると満充電のときは1.5Vくらいある。3本なら4.5Vになってしまう。3.6Vとの差が大きくなる。なんとか調整できないかと調べた結果、レギュレータ(DC降圧コンバータ)なるものがあるらしい。