2021-03-25、通信アプリLINE
を利用する人々の個人情報が中国と韓国の関連企業からアクセス可能だった問題。
LINEとは
LINEとはチャットアプリである。決済システムもある。日本において広く利用されており、8600万人の利用者がいるらしい。ほぼ全国民が使っている。その名を知らぬものはいないだろう。
LINE問題
中国と韓国に日本の情報が一方的に搾取・監視されていたという事実がヤバイ。
- 中国はウイグル弾圧をはじめ虐殺などの重篤な人権侵害を続けている
- 中国はサイバーテロを頻繁に起こしており、アメリカとの関係悪化の要因でもある
- ファーウェイ製品排除
- 韓国は従軍慰安婦問題で日本から金を搾取しつづけている
- 10億円で解決するといった約束をも反故にした
こんな彼らに個人情報を握られる危険性はいかほどか。ある日突然、背中から撃たれるかもしれない。
今の中国はGAFAより恐い。そんなヤバイ中国と韓国に、私たちはあらゆる情報を搾取されていた。日本は情報戦において中国や韓国に完全な敗北を喫したのだ。
LINE利用者は大量虐殺するような腐った国である中国なんぞに加担しているということだ。彼らの利益に加担することは虐殺に賛同したも同然である。知らずに虐殺の片棒を担がされている。
個人情報
- 氏名
- 電話番号
- IPアドレス
- 住所
- 発言
- 写真
- 動画
- 支払い・取引(LINE Pay)
LINEで扱える情報すべてが盗み見られていると思うべき。
上記の情報から住所、所属先、家族構成、交友関係、経済力、思想、趣味嗜好なども特定できるだろう。
- いつ、どこで、だれが、なにをしたか
- どんな属性の人が、どれくらいいるか(勢力分析)
個人情報は広告をはじめ、表示される情報に影響をあたえる。運営は利用者の行動を誘導できるようになる。知らない間に、私たちは自分で考えたつもりが、海外の権力者たちに利用されることになるだろう。
私にとってのLINE
私はLINEを一度も使っていない。LINEはとっくの昔に運営会社が個人情報を売買しおりニュースにもなっていた。その時点で軽蔑していたし、使いたくもなかったので一切使っていない。これからも使わずに生きたい。
私にとっての通信事業者
個人情報の売買は通信事業者すべてやってきたことだ。ニュースにもなった。NTTドコモ、AU、ソフトバンク。楽天もネット通販で事業者に割引を強要するなどの悪事が露呈してニュースになった。彼らに加担したくない。私はケータイもスマホも持っていない。解約した。
これからも通信事業者にはなるべく加担しないように生きていきたい。
時代に取り残される
はてしなく時代に置いてけぼりにされている感。はてなブログがあるからいいもんね。