原因不明なので調べてみた。
対象環境
- Linux Mint 17.3 MATE 32bit
- Firefox 42.0
問題の現象
なぜ英語になったのか。
調べる
はてなブログ メニュー 英語でググったらこちらがヒット。感謝。
どうやらブラウザの言語設定が原因らしい。触った覚えがないのだが。
設定
- Firefoxの設定を開く
- コンテンツ→言語→言語設定を選択する
- 日本語が一番上にあることを確認する
一番上にある。何も問題なかった。でも英語で表示されたまま。そこで、一度、英語を上にして設定してから、再度日本語を一番上にしてみたら治った。
原因の分析
おそらく前回システムをアップデートした関係だろう。
今後、ほかにも被害が出ていることが発覚するかもしれない。アップデートはこれだから嫌い。と思ったが、むしろアップデートしないほうが問題だった。
Firefoxのバージョンをみてみると、42.0から51.01になっていた。
今までアップデートしないほうがセキュリティ的にも問題だった。Windowsなら自動的にアップデートされていたから考えていなかった。今できて良かったと思うことにしよう。
所感
まったく思い通りにできず、次々と問題ばかり起こる。原因を探しているうちに、元の目的を見失ってしまう。それくらい掘り下げないと解決できないから仕方ないのだが、忘れると元の路線に戻れない。進めなくなる。苦痛に振り回されるだけで終わってしまう。ブログを書いていると見返せるので、やってて良かったと思う。
覚えていられないから次に進めないのかもしれない。思い出せばそこから1つずつ解決しようとすることができる。次の大きなアウトプットのためにも書き残すというアウトプットは必要だと思えた。とにかくやったことや起こったことを書き残しまくろう。そのときできたところまででいい。それをヒントに1歩ずつ進めて、いずれ解決できる日がくるかもしれないから。
気の遠くなる地道な作業だが、じれったいと思う気持ちをもちつつ、できることからやってみる。きっとそれが次のアウトプットに必要なアウトプットだと信じて。実際、振り返ってみるとそう思える。そう思えるだけ継続しないと思えないのかもしれない。苦痛を継続できるほどの強靭で柔軟なメンタルが必要。でも、それはむずかしい。
続けるには楽しむことが必要だと思う。楽しくないことは続かないし、そもそも続ける価値もない。続けたいなら楽しめるように意図的に仕向ける必要すらあるのかもしれない。それが苦痛ならやめればいい。もはや手段も目的もごちゃ混ぜだとしてもどうでもいい。楽しんだもん勝ち。苦痛まみれの中にいると、自分で楽に楽しくしないとやっていられない。その状況がそんな境地にさせる。まるで修行。やったことないけど。