やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

ライセンスDBを作るために調べてみた

ローカルでも管理したい。

前回まで

http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/08/16/000000
http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/08/17/000000
http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/08/18/000000
http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/08/19/000000

リポジトリのライセンス情報を表示したいが、そもそもDBでライセンス情報を管理していなかった。

理想

  • ライセンスのマスターDBを作成する
  • 自作リポジトリ毎にライセンス情報を付与する
  • 他者のライブラリ(リポジトリ)毎にライセンス管理する
    • 利用時にライセンス表記を自動化するツールも作れるはず

注意

  • デュアルライセンスなど複数のライセンスと併用することもある
  • 独自ライセンスを使用することもある

調査

GitHubで使うライセンスを取得してマスターテーブルを作れないか。

Licenses API | GitHub Developer Guide
Licensing a repository - User Documentation
Licenses | GitHub Developer Guide

LICENSEファイル

  • LICENSE.txt
  • LICENSE.md

GitHub上では上記のいずれかのファイルでライセンスを表明するとある。でも拡張子がない以下のようなファイルのほうがよく見かける。

  • LICENSE
  • COPYING

また、ReadMe.mdファイル、コードのコメントに書かれる場合もある。

UnlicenseはUNLICENSEというファイルを配置することを推奨している。

統一されていないのが現実。

GitHubで検索してみた

License リポジトリ GitHub検索
GPL 2279 検索
MIT 16367 検索
CC0 285 検索
UNLICENSE 70 検索

unlicense
Google 翻訳

UnlicenseはUNLICENSEというファイルを配置すると見つけやすいとある。GitHubで検索してみたら出てきた。

所感

とりあえず自動化しやすそうなGitHubAPIを調べてみるか。