やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

GitHubアップローダのLicense機能にてHTTP応答の共通部を使うようにした。

API用DBに登録することなく。

成果物

GitHubGitHub.Upload.Headers.License.201703301853

開発環境

前回まで

http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2017/10/23/000000

今回

  • 結局、Acceptはソースコード上でハードコーディングすることにした
    • *-previewは頻繁に更新されるからDB登録するのが面倒だから
  • API用DBに存在しないAPIのヘッダはデフォルト値を返すことにした
    • scopeを必要とせずToken認証できるAPIのみ使える

以下の場合は依然としてDBに登録する必要がある。

何らかの権限が必要なTokenを要するAPIに関しては、DBに登録する方法に加え、以下の関数を使う方法がある。

RequestParam.py

def __get_default_headers(self, scopes=None):
    return {
        "Time-Zone": "Asia/Tokyo",
        "Authorization": "token {0}".format(self.data.get_access_token(scopes)),
        "Accept": "application/vnd.github.v3+json",
    }

それが面倒な場合は、とりあえず以下を使えばいい。

def get_default(self, scopes=None):
    return {
        "Time-Zone": "Asia/Tokyo",
        "Authorization": "token {0}".format(self.data.get_access_token(scopes)),
        "Accept": "application/vnd.github.v3+json",
    }

所感

少しずつ整理できてきた。