ファビコンコレクターを改善した。
例
成果物
使い方はGitHub参照。
開発環境
- Linux Mint 17.3 MATE
- SQLite 3.8.2
- Python 3.6.1
- dataset 0.8.0
- requests 2.17.3
- bs4 0.0.1 (BeautifulSoup 4.6.0)
- Flask 0.12.2
- Firefox 52.0
- インターネット接続環境
前回との差異
技術面
- ローカルでWebサーバを立てることにより、HTMLからURL追加できるようにした
- AJAXにより動的にHTML画面更新できる
問題
- 反応が遅い
- 全件完了せねば応答しない
- URL1件あたり数秒かかる
- 10件のURLを一度に追加しようとしたらその分遅くなってしまう
- URL1件あたり数秒かかる
- 全件完了せねば応答しない
課題
- キーボードで操作したい
- カーソルキーでサービスを選択したい
- Enterキーでリンクを新しいタブで開きたい
- インタフェース
- HTMLからURL登録したい
- HTMLからログを確認したい
- HTMLから指定サービスを削除したい
- リンク切れチェック
- 定期的に自動でチェックしたい
- サービス削除したい
- 定期的に自動でチェックしたい
学習項目
学習項目が一気に増えた。Python学習すら済んでいないのに、手に負えるだろうか…。
- Python
- Webサーバ
- HTTP規格
- Flaskによる実装方法
- AJAX(Webサーバとクライアント間の通信)
- Webクライアント(画面)
- HTML
- CSS
- JavaScript
とくにJavaScriptが怖い。Pythonと同じく、きちんと構文を学習せず書いているので後戻りが発生しそう。
所感
AJAXによる応答性の良さが活かせていない。前回の一括処理のままだから。
学習すべきことが多すぎて辛い。GUIをやると一気に難しくなってしまうようだ。