　ラズパイには音声入力端子がないため増設せねばならない。

機器

　2000円くらいで揃った。

　今回は電子ピアノSA-46のステレオジャックから出力されるモノラル音声を、ラズパイで録音したい。そのためにはラズパイ側にサンドカードを増設し、SA-46とステレオケーブルで接続する必要がある。

ほか

　USBはノイズが生じるらしい。それをできるだけ避けるためには「オーディオインタフェース」なるものを使うのだとか。こっちのほうが高音質らしい。けれど高価なのでやめた。いくら安くても6000円くらいする。さらに入力インタフェースをもっと勉強せねばならなそうなのもあって断念した。

　また、声を録音するなら「マイク」や「ヘッドセット」も必要になる。マイクの性能差によって品質がかなり変わるようだ。端子のタイプが色々あってややこしい。