やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

抵抗入りステレオケーブルを買った(KA333)

 ラズパイで録音したくて買った。

KA333

 2021-08-11、アマゾンにて990円で購入。

オーディオケーブル

 アナログ音声機器をつなぐケーブルはモノラルステレオがある。大抵はステレオ

 抵抗なし抵抗入りがある。大抵は抵抗なし。商品に抵抗入りなどと書いていないかぎりは抵抗が入っていない。

抵抗入りステレオケーブル

 抵抗入りはマイク端子につなぐとき、ノイズが入らないようにするために必要らしい。大抵デスクトップPCの音声入力には、マイク入力端子ライン入力端子の2種類がある。ノートパソコンなど小型のものはマイク入力端子しかついていないか、それすらない。

 最近はマイク入力端子しかないコンピュータも増えたと思う。なのに抵抗入りのステレオケーブルは少ない。KA333FVC-3251Rの二択しかなかった。レビューによるとKA333のほうが抵抗が低いようだ。FVC-3251Rから買い替えた人もいるらしい。抵抗が高すぎると音量が小さくなりすぎてしまう。

状態 問題
抵抗がない ノイズが入る
抵抗が高い 音量が小さい

 やれやれ、なんて面倒なんだ。アナログ音声ってむずかしいね。

 このケーブルはちゃんと区別できるよう「抵抗入り」だとか「KA333」だとかメモを貼り付けておこう。さもなくば後でわからなくなる。

用語

用語 一般 概要
プラグ オス 挿す側
ジャック メス 挿される側

音声入力端子

 よくみる端子。形状はおなじ3.5mmだし、おなじイヤホンを挿せば正常に聞こえる。でも名前がちがう? こいつらは一体なにが違うんだ?

機器 端子
SA-46 フォーン端子
実機にはPHONES/OUTPUTとある。
公式サイトにはヘッドホン ステレオミニジャック/アウトプット端子兼用とある。
ケーブルはステレオだが、実際に出力される音声はモノラルだ。
パソコン マイク入力端子。
ジャックはピンク色で、ヘッドフォン🎧のアイコンが書いてある。
モノラルのことが多い。