やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

純正律の7音でパワーコードと長三和音を鳴らしてみた。

432,440,528Hzを基音とした純正律で。

成果物

GitHubPython.Audio.Chord.2017081743

和音(純正律におけるパワーコードとメジャーコード)

基音(Hz) player
432
440
528
432
440
528

和音

パワーコード (Power Chord) とは、コードにおけるヴォイシングの一種である。

http://capm-network.com/?tag=%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%90%86%E8%AB%96_%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0

コードヴォイシングとは、和音の配置(構成)方法のことです。

例えば、Cメジャーコードを下(低い音)から「ド・ミ・ソ」と弾いた和音と、「ミ・ソ・ド」と弾いた和音では、構成する音が同じでも印象が違って聴こえます。

所感

純正律は三和音がもっとも美しく響く音律らしい。うなりがないから。

比較対象がないとわかりにくい。平均律なら三和音でうなりがあるらしいが。