RustのIfLet（matchの糖衣構文）

　短く書ける。

成果物

• github

コード

let v = Some(10); //let v = None;
if let Some(10) = v { println!("ten!! {:?}", v); }

　上記は以下の糖衣構文である。

fn main() {
    let v = Some(10);
    match v {
        Some(10) => println!("ten!! {:?}", v),
        _ => (),
    }
}

　_ => (),を省略できる。つまり「指定した値以外は無視する」とき短く書くために使える構文。

対象環境

• 2019-06-16
• Raspbierry pi 3 Model B+
• Raspbian stretch 9.0 2018-11-13
• bash 4.4.12(1)-release

$ uname -a
Linux raspberrypi 4.19.42-v7+ #1219 SMP Tue May 14 21:20:58 BST 2019 armv7l GNU/Linux

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