Calc 条件付き書式
これは使いやすい。
成果物
参考
要点
- メニュー→
書式
→条件付き
→条件
- ダイアログに従って入力する
手順
1. 名前
- セルA2に
=CHAR(ROW()+63
を入力する - そのセルにフォーカスする
- 選択枠の右下にある黒い矩形をDnDして下にひっぱる
A
〜Z
が出るまで(セルA27)
2. 点数
- セルB2に
=INT(RAND()*100)
を入力する - そのセルにフォーカスする
- 選択枠の右下にある黒い矩形をDnDして下にひっぱる
- 名前がある行まで(セルB27)
3. 条件付き書式
- 点数のセルを範囲選択する
- メニュー→
書式
→条件付き
→条件
- ダイアログに従って入力する
- 条件1
セルの値が
次の値より小さい
30
- 適用するスタイル:
Bad
- 条件2
セルの値が
次の値より大きい
80
適用するスタイル
:Good
- 条件1
OK
ボタンをクリックする
平均
- セルB29に
=AVERAGE(B2:B27)
を入力する
条件付き書式のコピー
- コピー元のセルB27にフォーカスする
Ctrl
+C
でコピーする- コピー先のセルB29を右クリックする
形式を選択して貼り付け
→形式を選択して貼り付け
をクリックする選択範囲
から書式設定
のみチェックするOK
ボタンをクリックする
学習
条件付き書式では他にも勉強になることが書いてあった。
ランダム値の生成
=INT(RAND()*100)
平均値
=AVERAGE(B2:B27)
スタイルのコピー
- コピー元のセルにフォーカスする
Ctrl
+C
でコピーする- コピー先のセルを右クリックする
形式を選択して貼り付け
→形式を選択して貼り付け
をクリックする選択範囲
から書式設定
のみチェックするOK
ボタンをクリックする
所感
これはいい感じ。セルに書式用の関数が表示されることもなく読みやすい。
対象環境
- Raspbierry pi 4 Model B
- Raspbian buster 10.0 2019-09-26 ※
- bash 5.0.3(1)-release
- LibreOffice 6.1.5.2 ※ ※ Help
$ uname -a Linux raspberrypi 5.4.51-v7l+ #1333 SMP Mon Aug 10 16:51:40 BST 2020 armv7l GNU/Linux