ラズパイでLinuxをはじめるときの予備知識リンク集
安価で入手しやすくなった。ふつうのPCとして使うためのデバイス構築に必要な予備知識まとめ。
ラズパイとは
ラズパイは安価に買えるコンピュータ。デスクトップ環境も使える。Linuxマシンとして遊べる。さらにIoTも。
ラズパイでLinuxマシンを作ろうとしたら以下のようなデバイス構成になる。
デバイス構成
ACコンセント | [ACプラグ] | | +--[HDMI]====[HDMIケーブル]====[HDMIディスプレイ] | +--[イヤホンジャック]==========[イヤホン] +---+--------------+ | Raspberry Pi 3B+ | +---+--------------+ +--[USB2.0]====[HDDケース==[SATA]==[HDD]] +--[USB2.0]====[Keyboard] +--[USB2.0]====[Mouse] +--[USB2.0]
大まかに以下のような予備知識があるといい。
リンク集
- コンピュータ
- 補助記憶装置(OSをインストールするデバイス)
- OSイメージファイルをHDDにコピーする
- 周辺機器
これでマシンの構築はできると思う。
それ以降はOSインストール手順やLinuxの基礎知識がいる。ググれば見つかるはず。
ラズパイを使う理由
安価で自由。$35、日本なら5000円以下。低消費電力。
HDDを使う理由
安価・長寿命・高信頼性によりHDDがおすすめ。2.5inchなら3.5inchより小型で静か。