やってみる

アウトプットすべく己を導くためのブログ。その試行錯誤すらたれ流す。

生産的なコロナ対策を考えた

 政府は生産的なコロナ対策ができない。なので私が考えた。人と接触せず生活するインフラ整備をすすめるべき。

ぼくのかんがえたさいきょうのコロナ対策

  1. ネットワーク環境を無料にせよ
  2. リモートワークを斡旋せよ
  3. 自給自足できるよう農業を推進せよ

1. ネットワーク環境を無料にせよ

 ネット環境を無料で配備せよ。民はすべて自宅の固定回線を無料で使えるようにしてほしい。それをもとに、手続き・仕事などすべての取引をする。これでマスクうんぬんのトラブルも無用。

 感染対策になる。マスクは飛沫感染しか防げない。根本対策するなら、接触をさけるのが一番。GoToで拡散などもってのほかである。対人接触をさける一歩として、インターネットを活用しよう。政府にはその支援として固定回線の無料化をしてほしい。

2. リモートワークを斡旋せよ

 リモートワークを斡旋してほしい。ネット環境を整えたら、民に仕事を分配する。その成果をもとにポイントを加算。マネーとして使えるようにする。まずは一人あたり月10万円分まで。

 リモートワークの業種は限定的である。大事な仕事は製造など、どうしても人手が必要なのが実態だろう。そういう人たちにこそ手厚い保障をすべきである。しかし、政府は罰をあたえることしかせず、建設的な施策をうつ能がない。

 いずれ人材は枯渇する。コロナ感染を防げないのだから。ワクチンは人体実験でしかない。二次感染が起こるだろう。エイズなど別の病も流行りそう。

 接触を断つべきなのだ。他人と関わらず生活できるようにすることで人命を守る。段階的に、自給自足できるようにすべきだ。

3. 自給自足できるよう農業を推進せよ

 すべて民は土地をもち、農業にいそしむこと。自分の食べ物は自分でつくる。この当たり前のことを再びやるときがやってきた。

 いきなり完全に自給自足はムリだ。少しずつ変えていかねばならない。家庭菜園でもいい。できることからやる。国は自給自足する支援をすべきだろう。カネではなく土地、土、種、水などの現物を支給するのがよい。ちがう用途にカネを使わせないために。

指針

他人にスガるのをやめよう

 自分のことは自分でやる。自分の食べものは自分でつくる。それができなくなったら死ぬ。自然の摂理である。現代人は他人に甘えすぎだ。社会は甘え。社会に所属し、他人から搾取することは、甘えである。いますぐ社会から脱し、自給自足への一歩をふみだそう。

安心させよう

 いま、私たちはコロナに恐怖している。いつパニックになってもおかしくない。

 安心が必要だ。今の私たちに罰をあたえるなど逆効果である。「リモートせよ」と丸投げされても途方にくれるばかり。上は偉そうに命令するだけして、自らの失敗を認めず、罰という形で民におしつけた。

 このまま国のいうことを聞いていたら殺される。こんな社会クソ喰らえ。反旗をひるがえすべきだという結論に至ってしまうだろう。そうなればパニックだ。社会は終わり、皆死ぬ。さけるためには、実績にもとづく安心が必要だ。

 官民がたがいに甘えず、助け合える社会制度が必要である。

ベーシックインカム

 現代人が完全に自給自足するのは難しいだろう。少なくとも時間がかかる。さりとて民が官に甘えたり、官が民に甘えるだけでは社会が成立しない。民からすいあげて自分たちだけ生き残ろうとする特権階級。官にすべての責任をなすりつけ自分ではなにもしない民。そんなことでは皆死ぬ。官と民のバランスをとることが大切である。

 官が民の自立をうながすために自給自足のビジョンをかかげ、施策をうちだす。それと同時にベーシックインカムで最低限の生活を保障する。その対価として、リモートワークや自給自足という生活変容を強いる。これにて命と経済をつなぐことができるはず。

 私たちは生産者になるべきだ。奪うだけの破壊的な社会活動をやめて、次のステップに進もう。

対象環境